こんにちは・・・

右左がわかったのは小2であるが

いまだ、人生の右も左もわからない俺である。


1996年春2月・・21歳大学生中・・・ベルリン滞在中・・。

一年の総決算であるテストがある。これで、いうなれば、この一年の損益計算書(単位)が確定する・・。一年ダラダラやっていた俺にとって今さらバタバタしても・・・もう手遅れ・・。

テスト3日前が勝負と思い・・。友人とカンニングペーパーをつくるというより、いかにカンニングをするか考えてた。

結果、白いTシャツを中に着込み、Tシャツ部分にびっしりと書きまくった。

そして腕にも・・・。まさにタトゥー並・・。耳なしホウイチも驚くくらいに・・・。

そして額には肉という文字・・(意味不明)

俺はテスト当日、アホな友人3人と円陣を組み・・・

「単位を・・とるぞーーーー。おおおーーーーー」

と気合をいれ、テスト会場に・・・・。

・・・・・・・・・・数時間後

・・・・・・・惨敗。

付け焼刃のカンニングパーパーも無用の長物になり、

継続は力なりという言葉を実感した。

そして名残おしいドイツと思いながら・・日本帰国の準備を始めた。



昨日の朝方から・・午前中にかけて・・俺は釣りにいった。

一人で周りを眺めながら、沼の周りには誰もおらず、気がねすることなく黙々と釣りを楽しんでいた。薄明かりの中、リュックをかかえ、釣りをしている姿は、ほかの人からみると、真夜中リュックを抱えた男一人、まさに盗人・・。まぁ・・この沼からのだれの許可なくし、魚を取る・・。盗人である。

数時間・・投げ・・そして巻く・・。を数十回・・・。

携帯のバイブのような手ごたえが、糸から竿につながり、俺の腕に・・・・・・。

キターーーーーーーーーーーーーーーー。

以前の電車男並の叫びとともにリールを強弱をつけながらまきはじめた。

・・・・・つりあげた~~~~。

小柄ではあるが、立派なブラックバス・・と・・。薄暗い中、自分の手元にちかずけてくるうちに・・それには魚のくせに二本の足があった・・・。

・・・・・カエルだった・・。

・・・でかいカエルだった・・・。

気持ち悪かったので、その場で糸を切り沼にかえした・・。

・・・そして数分後・・。

また同じカエルを釣り上げる俺であった・・。




今日・・13日の金曜日のDVDを借りてきてみた。

ジャイソン強かった~~~~~~。

しかも不死身。

奴は湖からよみがえり、無差別級に殺戮をくりかえす。

逃げ場に戸惑う人間・・・。逃げおおせたと思い、安心したところを振り返ったと同時に、ジェイソンにやられる。そのジェイソンのフットワークの良さ・・・。僕の会社に欲しいくらいのフットワークを持つ人材・・。

バラバラにされても蘇る肉体。多分、秦の始皇帝なら、不老不死といい、口に含んでいたにちがいない。

無敵のジェイソン・・・。

しかし…最後は人間にやられてしまった・・・。悲しかった・・・。

ジャイソン・・戻ってこい・・。

明日パート2をツタヤで借りてやるから戻ってこ~~~~い。


1995年冬・・・ベルリンは雪一色だった・・・。窓から見える風景が一面に白。裁判中の押尾学のような白髪と黒髪の色のバランスがほしいくらいで・・・。

すべての音が雪に食べられ、どんどん太っていく・・・。

犬と馬鹿なクラスメートの女達は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる♪・・・。

が、猫もこたつもなく・・・。犬もなく・・・・。

馬鹿なクラスメートの女達だけが・・・、雪の中、無邪気に遊ぶ少女というより、

どこの養豚場から逃げてきたの・・・ってくらいの女達の姿があるだけ。俺がジェイソンなら・・・・。この女どもを追いかけまわし、ナタで切り刻み、小麦粉と7対3の割合でこねまわし、

ソバにしていたことだろう・・・。年越しソバに・・・。

その頃の俺はドイツにいるにもかかわらず、夜は友人と麻雀、昼は爆睡と、リアルタイムで日本時間にあわせた生活をしていた。日本に帰国したときの時差ボケ対策と名うって・・・・。

しかし毎日・・麻雀をしているのが流石に飽き・・。雪の中・・友人と風俗に・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・そそれが~~~

・・・・・幻滅・・・・。

歳は母親並、体系はどこが胸かわからず、わき毛ボーボーーーーー。

ぬおおおおおおおおおおーーーーと悲鳴をあげつつ

音を飲み込む雪のように、俺は大きな波に飲み込まれていった・・・・。