なんで不妊治療が

うまくいかないのだろう


という思いが焦りを生み、

あちこちのクリニック通いが

始まります。


通っていたクリニックでは

一部の不育症検査しかできないので、

網羅的に検査するために

クリニックを2つ追加、


染色体異常対策で

PGT-Aをしようとしたら

数ヶ月の待ちが発生したので、


すぐにPGT-Aができる

別のクリニックで採卵

(低刺激で卵が4個も採れたのに

培養で全滅だったため1回限り)


PGT-Aを始めたら

低AMH高FSHでつまずいたので、

栄養指導を取り入れているクリニックや

卵巣PRP注入のクリニック…


我ながら頑張りすぎていました。

頑張れば結果が出る…

その気持ちがモチベーションでした。


やりたいと願ったPGT-Aは、

最初こそモザイク胚の胚盤胞が

得られたものの、

その後は不適胚の連続。


そのうち、

胚盤胞にも至らなくなり、

最後の方は3回ほぼ連続で排卵済みで

採卵さえできませんでした。


既に40代前半、年齢を感じましたし、

クリニックの先生からも

冷ややかな言葉や目線を

送られました。


採卵の度にクロミッドを飲んでいたため、

生理が短くなり

経血量も少なくなっていき、


この身体で妊娠できるのだろうか?

閉経してしまうのではないか?

という不安がよぎりました。


ここまでになってようやく、

治療を一旦休む決断をしました。

頑張っても結果につながらず、

続ける気力を失いました。


転職の時もそうですが、

執着していた私は、

強制的に方向転換させられるような

出来事がないと

やめられなかったようです。


3連続排卵済みは

さすがに心のダメージが大きかったですが、


これがなければ、

出口の見えない暗いトンネルを進むように

採卵を続けていたことでしょう。


このような形ででも

気づかせてくれて方向転換をさせてくれて、

今ではありがたい出来事だったなぁと

思います。