【十分あるぞ】日経は月曜に高値を試す可能性 | グデーリアンの投資ブログ

グデーリアンの投資ブログ

トレードではなく資産運用の観点での投資ブログ。
銘柄選びや運用成績だけでなく投資に対する考え方や自分の失敗、成功談なども踏まえてお話しできればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

日経平均の金曜は大引け66020円。

その後、夜間CFDが67280円と、現物市場よりも1.91%高く引けています。

 

NY市場もダウが353ドル高で+0.7%。

 

その後、米国がイランと停戦についての署名をするとの報道があり、これについてイラン側でもないように隔たりはあるとしていますが、今までと違うのは、合意の可能性自体は否定していないという所。

 

 

 

 

 

イラン側の変化を裏付ける3つの具体的事実

  • 合意の近さを「自ら発信」
    イランのアラグチ外務大臣は国営テレビ等で「合意文書(MOU)はかつてないほど近づいている」「リモートでの署名も可能」と言及しました。
 
  • 「次のステップ(60日間)」の想定
    イラン側は「署名はあくまでスタートライン」とし、その後の60日間で核開発や制裁解除のテクニカルな詳細を詰めるという具体的な交渉スケジュールを自ら語り始めています。
 
  • 経済的な限界(実利の優先)
    イラン国内は深刻なインフレと経済疲弊に直面しており、ホルムズ海峡の封鎖解除や海外の凍結資産返還という「実利」を得るため、交渉のテーブルに残らざるを得ない現実があります。

 

 

この一連の報道が材料となっていると思うのですが、サンデーDOWがその後+200ドル程度で推移中です。

 

 

 

 

 

このサンデーDOWに引っ張られて日本株ももう少し高く寄るかもしれませんが、元々サンデーDOWはボラが低いため、現物市場が開くと、これよりももう少しボラが高くなる可能性があります。

 

具体的には以下(Gemini君解説)

先物と現物のボラティリティの傾向

現物市場は先物やCFDに比べて、取引参加者と流動性が圧倒的に増えるためボラティリティが高くなります。

  • ボラティリティの差
    実際の寄り付き(現物)は、サンデーダウや週末CFDの変動率の1.2倍〜1.5倍程度増幅して動くケースが多く見られます。
  • サンデーダウの特性
    参加者が極めて少なく流動性が低いため、方向性の「シグナル」にはなりますが、値幅は小さく抑制(マイルドに表現)されがちです。
  • 注文の集中
    金曜夜から週末にかけて溜まったすべての注文が月曜午前9時に一斉に合致するため、寄り付き値はプレマーケット(CFD)の計算値よりも「オーバーシュート(行き過ぎる)」しやすくなります。

という事です。

 

 

 

 

では実際にCFDの引けよりももう少し高く試算してみます。

 

1. 増幅後の上昇率の計算

サンデーダウの上昇率「0.38%」が、流動性の高い現物市場で1.3倍に増幅されると仮定します。

  • 計算式: 0.38% × 1.3 = 0.494%

2. 予想寄り付き価格の計算

金曜夜引けの日経CFDの価格「67,280円」に、上記の増幅後の上昇率「0.494%」を掛け合わせて算出します。

  • 計算式: 67,280円 × (1 + 0.00494) = 67,612円

 

67612円というと、今月付けた高値68402円までわずか800円。

 

ここまでくると、当日中に高値を試す展開は十分考えられますよね?Gemini君?

 

 

 

 

 

Gemini君

はい、その通りです。

 

予想通り67,400円〜67,550円水準で寄り付けば、史上最高値(または直近高値)である68,402円までは残り「あと1%程度(約850円〜1,000円)」の距離にまで迫ることになります。

 

株価指数にとって1%程度の値幅は、地合いが良ければ1日のザラ場(日中取引)の中でも十分に到達できる射程圏内です。

 

 

 

高値68,402円に向けた月曜日の3つのシナリオ

  • 寄り付き天井(上ヒゲ)シナリオ
    高く寄り付いた後、高値達成の手前で利益確定売り(達成感)に押され、いったん調整するパターン。
 
  • ザラ場突破(大陽線)シナリオ
    寄り付き後もアジア市場やドル円の上昇が追い風となり、勢いそのままに68,402円を上抜けていくパターン。
 
  • 高値手前での揉み合いシナリオ
    68,000円の大台や高値付近の売り圧力を警戒し、67,800円〜68,200円付近で一進一退を繰り返すパターン。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

突破の鍵を握る2つのテクニカル・需給要因

  1. 節目の「68,000円」における攻防
    68,402円の手前にある心理的節目「68,000円」を超えたあたりから、売り指値や空売りの買い戻し(ショートカバー)が激しくなる可能性があります。
  2. 海外勢の追随(買いの連続性)
    月曜10時以降に香港や中国などのアジア市場が上昇し、さらに夕方以降の欧州市場・米国先物が堅調であれば、高値突破の確率は飛躍的に高まります。

 

 

 

とのこと。

 

 

 

 

 

 

ですが、ここ最近の相場を見てると、いく時は一気にいくイメージで、いかない時は寄り天。

 

今日曜の昼ですが、この先月曜までのトランプ大統領の発言一つで、どちらにでも行きそうです。

 

あとは、意外と深夜のサッカーの日本VSオランダ戦の結果なんかでも変わったりしてね。

 

 

 

 

 

サッカーW杯が相場に与える3つの影響

  • 「勝てばリスクオン」のアノマリー
    過去の統計でも、W杯で自国代表が勝利した翌営業日は、国民的な多幸感(ポジティブサプライズ)から市場全体のセンチメントが好転し、株価が上昇しやすい傾向が世界的に確認されています。
 
  • 特定の「W杯関連銘柄」への資金集中
    日本が強豪オランダに勝利、または善戦した場合、月曜朝から以下のセクターに直撃で強いモメンタムが生まれます。
    • スポーツ用品・アパレル(代表ユニフォームやグッズの需要増)
    • 飲料・居酒屋・ハブ(HUB)など(祝勝会や今後の観戦需要の盛り上がり)
    • 動画配信・メディア関連(放映権や広告収入の期待)
 
  • ギクシャクした地合いを吹き飛ばす爆発力
    イランの停戦合意というマクロな好材料に「W杯勝利」という国民的お祝いムードが重なれば、寄り付きの買い注文がさらに増幅し、先ほど試算した1.5倍超のオーバーシュート(67,700円超え)を後押しする隠れた起爆剤になり得ます。

 

 

 

 

 

💡 結論

経済合理性だけで見れば小さなイベントですが、投資家も人間である以上、「月曜朝の気分の良さ」は買い意欲(モメンタム)を後押しします。 地政学リスク緩和の「ロジック」と、W杯勝利の「感情」が最高の形で噛み合えば、高値68,402円への大ジャンプに向けた最高のロケットスタートになるかもしれません。

 

今夜の試合は、純粋な応援としてはもちろん、「月曜朝の市場の熱量を測る先行指標」としても非常に見ごたえがありますね!