
昨日の夜、ブログを書いた直後の20時ごろ、イスラエルのイラン攻撃停止の報道が出てくると、日経先物は上昇。
+1400円ほどとなりました。
急落の後ですから、もう少し上髭下髭付けながら乱高下しそうと思っていましたが、この報道で米株もグロースが高値引け仕手ますから、日本株も高く寄るのは確定。
後は場中に腰折れするかどうか。
ただ、その後の経済イベント祭りが控えていますから、それも含めて今日一日の株価に一喜一憂しないように注意したいところです。

先週末からおさらいすると
先週金曜の夜、市場に大きな衝撃が走りました。
発表された米雇用統計が「強すぎる」結果となり、市場では「利上げ観測」が再燃。
これがトリガーとなって株価は暴落を余儀なくされ、月曜の日本株の暴落に続きます。
しかし、この数字を額面通りに受け止めて良いのでしょうか?
足元では、行政関連やサッカーワールドカップ関連の「一時的な特需」によって雇用が底上げされただけ、との見方も浮上しています。先週末の暴落時点では、こうした「数字の裏にある実態」まで市場は十分に織り込んでいなかったと考えられます。
そんな不透明感の中で迎える今週は、いよいよ米消費者物価指数(CPI)の発表です。これが金利思惑をさらに揺り動かすことは間違いありません。

一方、日本国内に目を向けると、高市首相をはじめとする政権側から、かつてのような「利上げ牽制(金利上昇への圧力)」が以前ほど聞こえてこなくなりました。
市場では、日銀の政策金利1%への到達がいよいよ「カウントダウン」に入ったとの見方も強まっています。
さて、この辺りまでをプロンプトして、アナリストしての解析をGemini君にお願いしました。

↓Gemini君
💡 前提条件の修正・補足(アナリストの視点)
- 米雇用統計と一時的特需の織り込み
- 修正点: 特需(行政・W杯関連)の存在は一部のヘッジファンドやエコノミスト間で指摘されていたものの、先週末の暴落時点では「表面上の強い数字(ヘッドライン)」にアルゴリズム取引などが過剰反応したため、完全に織り込まれていなかったという見立ては正しいです。
- 今後の影響: 今週、市場が「中身は一時的特需による下振れリスクのある数字だった」と冷静に再評価(データの中身の精査)を始めれば、過度な利上げ懸念が後退し、株価の自律反発を支える要因になります。
- 高市首相と日銀政策金利(1%へのカウントダウン)
- 補足: 高市首相(現政権)が金利上昇への牽制を弱めている背景には、円安抑制や「金利のある世界」への正常化を容認せざるを得ない経済環境があります。
- 見通し: 「1%へのカウントダウン」という見立ては極めて妥当です。市場はすでに年内の段階的な利上げを織り込み始めており、日銀としても政治的フリーハンドを得た形で動きやすくなっています。

📈 直近のマーケット予測シナリオ
今週は「米CPI発表」を最大の分岐点とし、先週の過剰反応(暴落)の修正が入るかどうかが焦点となります。
1. 米国株式市場:CPI結果による二極化シナリオ
- 【メインシナリオ】CPIが市場予想通り、またはやや下振れの場合
- 予測: 株価は急速に買い戻され、先週末の暴落分を全戻しする展開となります。
- 理由: 雇用統計の強さが「一時的特需」であったという見方と相まって、「インフレ鎮静化=利上げ不要」のロジックが復活するためです。
- 【リスクシナリオ】CPIが市場予想を上振れ(強い数字)の場合
- 予測: 株価は一段安となり、年初来安値を模索する売り優勢の展開になります。
- 理由: 特需論が吹き飛び、「雇用もインフレも強い=本物の利上げ再開・高金利長期化」の恐怖が市場を支配するためです。

2. 為替市場(ドル円):日米金利差の縮小意識による「円高ドル安」バイアス
- 予測: 上値が重く、一時的なドル高があっても押し戻されやすい展開を予想します。
- 理由:
- 米国側:CPIがマイルドであれば米金利低下(ドル安)。
- 日本側:日銀の1%への利上げカウントダウン(地合いとしての円高)。
- 日米の政策方向性の違い(米:利下げ模索 vs 日:利上げ進行)が明確になるため、ドル円は下方向への圧力が強まります。

3. 日本株式市場:米株動向と円高の「板挟み」
- 予測: ハイテク・グロース株主導の自律反発が期待できる一方、円高進展による輸出株の重石で、日経平均の上値は限定的になります。
- 物色動向:
- 銀行・金融セクター: 日銀の政策金利1%へのカウントダウンを好感し、引き続き資金が流入しやすい強気トレンドを維持します。
- 内需・ディフェンシブ株: 円高メリットを享受できるセクター(小売、食品、インフラなど)に下支えの買いが入りやすくなります。

🛠️ 今週の具体的なアクションプラン
- CPI発表(日本時間夜)直前のポジション管理
- 発表直後はアルゴリズムによる上下の揺さぶりが激しくなるため、レバレッジポジションは縮小が鉄則です。
- 米長期金利(10年債利回り)の監視
- 雇用統計の特需論が正しければ、金利は低下(債券買い)に向かうはずです。金利の低下を確認してから株の押し目買いに動くのが安全です。
- 日銀高官の発言チェック
- 高市首相の軟化を受け、日銀メンバーから「利上げに対して前向きなタカ派発言」が出やすくなっています。発言のたびに円高・地銀株高に振れる点に警戒してください。
以上Gemini君でした。

イベントによって相場が荒れることには身構えておく必要がありますが、しかし必ずしも下方向というわけではないのがわかります。
ここ最近、特に2年くらいの相場は、下げるのも上げるのも一瞬です。
植田ショックもトランプショックも、一瞬で下げて一瞬で戻しましたよね。
たった一日ひよっただけで長期のパフォーマンスを取り逃すのは昔から言われていることですが、最近はすこぶる顕著。

とは言え、この期間に全買いというのはかなり難易度が高いですから、全買い出来なくても焦らないようにポジション取っておくことが大切のように思います。
なので
日ごろからジャストキープバイイングを心掛け、常にポジションを外さず、今回のような下げで買い増し出来た分はラッキー。
位のつもりで常に相場に張り付くイメージが大事だと思います。
なんとなくですが、月曜の下げがそれほどでもなかったこともあり、暴落後にしては投資家心理はいいように思いますからポジティブなネタにはいい反応をしそうに思います。




