
ツルハ、いつの間にか分割されてたんですね。
ドラッグストアをどこか買おうか、検討していたことはあったんですが、どこもインカム的な魅力はちょっと薄くて買っていなかったんですが。
ruruさんのブログで紹介されていて、5分割に気づきました。
ありがとー!
ツルハは1単元100万位してたはずなんですが、5分割で20万。
今はもう少し売られて1900円前半。
配当4800円に5000円の優待で9800円なら、利回り5%前後。
インカム狙いで背後にイオンのいる大手のドラッグストアなら、安定感もありそうです。
ということで、さっそく1単元買いました。
買付単価1916円。

ウエルシア統合の発表後、1800円辺りでもみ合っていた時期も長いので、もう少し下は掘るかもしれませんが。
統合発表後に株価が低迷していたのは、ウエルシア統合の為ののれん4400億が嫌気されたとのこと。
20年かけて償却するとすれば、20年間220億が営業利益から差し引かれます。

ただし、
220億円が「引かれた後」の利益予想(2027年2月期)現在、ツルハホールディングスが発表している今期の業績予想は、すでに「ウエルシアの業績」と「のれん償却費(220億円)」をすべて計算に含んだ上の数字となっています。
ウエルシア合算前のツルハ単体の営業利益: 約470億円規模(2024年5月期実績)
ウエルシア単体の営業利益: 約360億円規模(2026年2月期参考値)
【合算】
2社の単純な営業利益の合計: 約830億円ここに「仕入れの共通化」などの統合シナジー(利益上乗せ効果)が加わるため、実際の今期営業利益は約1,214億円規模まで膨らむ計算になります。
ここから、のれん代の220億円が差し引かれます。
のれんを引く前の営業利益(実質): 約1,214億円のれん償却費: ▲220億円(ここで差し引かれる)
【公式発表】
今期の営業利益予想: 994億円つまり、220億円を引かれた後でも、最終的な営業利益は994億円(前期比57.7%増)と、過去最高の大幅増益になる計画です。
が、これは営業利益の話であって最終的な儲けである純利益の予想は415億円(前期比2.7%減)と、わずかにマイナス計画となっています。

この辺が株価が伸び悩んでいる原因のように思いますが、理由がよくわからんのでGemini君に聞くと、どうもこれは
- 営業利益(本業の儲け): 994億円(超黒字)
- 純利益(税金などを引いた最終的な儲け): 415億円(微減)
営業利益が1,000億円近くあるにもかかわらず、純利益が415億円まで減ってしまうのは、のれん償却(220億円)に税金支払いの軽減効果がない(税効果会計が適用されないケースが多い)ためです。

つまり、会計上の利益は220億円減るのに、税金は減らないため、最終的な純利益が圧迫されやすくなります。
投資家としての捉え方
毎年220億円引かれるのは事実ですが、これは「手元から現金220億円が毎年消えていく(キャッシュアウトする)」わけではありません。
あくまで「会計上のルール」で利益から差し引いているだけです。そのため、店舗を運営して現金を稼ぎ出す力(キャッシュフロー)は極めて健全です。
市場は今、「本当に年間220億円のハンデを跳ね返すだけのシナジー(利益の底上げ)を出せるのか」を慎重に見極めている最中だと言えます。

とのこと。
まあ、短期で株価が低迷しようが、長期で見てれば大丈夫でしょうって気はします。
PBRは1倍割れてきましたしね。
PERは20倍ですが、ウエルシア統合の利が乗ってくるともう少し下がりそうな気もします。
これまでは配当性向35%で下限20円という配当方針で、これだと今期48円からでは半値以下まで減配の可能性がありましたが、今期から
「ツルハホールディングスは、2027年2月期〜2029年2月期までの中期経営計画において、配当方針に「累進配当(るいしんはいとう)」を正式に導入しました。」
とのことなので、インカム投資としても長期保有には安心感も増しました。

株価は5年週足でこんな感じ。
どんなに下げても1750円と思いたいところですが、どうでしょう~?





