EcoFlowの機能について | グデーリアンの投資ブログ

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トレードではなく資産運用の観点での投資ブログ。
銘柄選びや運用成績だけでなく投資に対する考え方や自分の失敗、成功談なども踏まえてお話しできればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

ポタ電による節電の計算をブログでしていましたが、というか計算自体はcopilot君にさせていたのですが、途中でcopilot君に嘘つかれて混乱したので、整理しておきます。

 

copilot君に付かれた嘘

 

検討していたモデルがDELTA 3 Plusというモデルで現状新しいモデルなのですが、これについてcopilot君「DELTA 2にあった充電のスケジュール機能が、なぜか新モデルDELTA 3では削除されている」と言い出しました。

 

 

これでは

 

太陽光が稼働している昼の時間のみ充電し、夜間は充電せずに接続してある家電へ放電のみ行う。

 

という運用が出来ません。

 

 

 

 

 

結局は、自分で調べ、EcoFlowの公式にも質問して回答を得て、

 

「TOU(時間帯別料金)モードを使用して充電時間帯をスケジューリングできる機能がアプリにある」

 

のが確認できましたので、問題なく当初想定の利用方法が出来ます。

 

EcoFlow(エコフロー)公式サイト | ポータブル電源 – EcoFlow Japan

 

 

では具体的にはどんな設定にすると、節電できる設定になるのか?

 

具体的には、日中帯は太陽光から無料の電気を給電できるわけですから、設定では日中帯が電気代の安い時間として覚えこませ、日の落ちる時間帯以降は電気代の高い時間帯として覚えこませれば、EcoFlowが充電するのは日中帯になり、夜間に電力会社から買電する頻度を抑えられて電気代の節約になります。

 

さらに高度なシステムを作るには、HEMSを利用して、天気や太陽光システムと連動して、時間帯だけじゃない細かな充電すけりゅーるを組むことになりますが、今回はいかに安価に節約と災害対策が出来るかというのが主眼なので、こういった高度な仕組みは利用しません。

 

TOUの制御だけでは曇りや雨の日は普通に日中帯に買電してしまうことになりますが、でもそれって、蓄電池の有無にかかわらず必要な買電なので、特にマイナスになったり損するるような動きではありませんから、特に問題ないですしね。

 

 

 

 

 

ちなみに、高度なシステムをHEMSを使わずに構築することもEcoFlowでは可能なようで、公式サイトからの申し込みで行うようです。

EcoFlow PowerStreamとは?

EcoFlowが提供する “家庭用マイクロインバーター+蓄電池連携システム” です。

検索結果によると、PowerStream は:

  • 世界初の「ポータブル電源と連携できるバルコニー太陽光システム」

  • 太陽光 → 家庭のコンセントへ直接供給(自家消費)

  • 余剰分 → EcoFlowのポータブル電源に自動で蓄電

  • 夜間は蓄電した電力を家に戻す(節電)

  • EcoFlowアプリ+スマートプラグでリアルタイム制御

という特徴を持っています。

本格的にやりたい人はこういうのもいいのかもしれませんね。

ここでは「安価に」というのがコンセプトなので、深堀はこの辺にしておきますが。

 

 

 

 

 

で、本当に安価に、今ある古い他社のポタ電を流用して、同じことが出来ないかというと。。。

 

TOUによる、充電時間の制御が出来ない古いポタ電であっても、方法はないわけではなくて、最も簡単なのは手動で充電用のコード抜く方法。

 

でも、そんなのめんどくさいですよね。

 

そうすると、スマートプラグ使って、時間帯ごとにコンセントのON、OFFの設定をして充電の時間の制御をすることも可能です。

これなら安価に、お試し感覚でとりあえず実践することもできますから、既存のポタ電持ってる方ならこういうのもありかもしれませんね。

 

スマートプラグはこんなやつです↓

 

 

 

 

今回は危なくcopilot君に騙されて、いままで書いたブログの内容を台無しにする寸前でした。

 

というお話しと、慌てて一瞬、過去のブログ改変してしまった(今は再度編集済み)なので、そのタイミングでブログ見てしまった方への説明でした。

 

生成AI、まだまだですねぇ(;'∀')