NTTの決算、分からなかったけどそういうことか | グデーリアンの投資ブログ

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トレードではなく資産運用の観点での投資ブログ。
銘柄選びや運用成績だけでなく投資に対する考え方や自分の失敗、成功談なども踏まえてお話しできればいいなと思っています。

 

 

 

先ほどアップしたブログにも書いたのですが

 

NTTの決算。

 

増収+1,821億円(+2.8%) 増益+248億円(+2.7%)

といい決算でしたが、市場は下げで反応。

 

このうち、総合ICT事業=ほぼドコモ分が占める分

増収+389憶円 減益‐786億円

 

そして、グローバルソリューション事業=ほぼNTTデータ分

増収+1204億円 増益+1200億円

 

傘下のドコモビジネス単体の決算資料では増収減益となっているのが不思議でした。

 

稼ぎ頭なはずのドコモが減益なのに、連結では増益。

NTTデータってそんなに稼ぐの?てか、売り上げと利益がイコールってことは、利益率100%の仕事してるの?

って見えちゃいます。

 

 

 

 

で、調べていくと

 

NTTの決算資料には何も書いていないのですが、どうもデータセンター売却した利益なのだそう。

 

そういうことなのか・・・

 

というか、それって経常利益に載るんじゃないのかと思っていたのですが、営業利益に載るの?

一過性の利益じゃないの?

NTTデータって不動産業なの?

不動産業的なことやってるNTTファシリティーズの利益とでもしてるのかな?

 

鉛筆舐めてるだけじゃないん?

 

うーん、やっぱり謎だらけだ。