私のためのルールをよーく考えてみる | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎですカナヘイうさぎ

 

今日は、虹がでてました。師走の虹ですね。(見えにくい写真で、ごめんなさい)

うれしいな(^^)

 

 

さてさて、

 

「私のルールは私のために」の続きです。

 

感情が動く→自分のルールが発動。そのルールって?

自分の内面とむきあってみないと、なかなか気づきにくものです。

 

同じ出来事で、いつも不愉快な感情になるならば、ルールを改正してみることで、不愉快な感情になりにくくすることができる。

 

ですが、何でもかんでもルール改正しちゃえばいいってことじゃないのです。

 

 

 

自分の中にあるルールを知り、考えてみる。

 

考えるときに、【自分にとって、良いルール??】という視点で考えみる。

 

自分にとって何がどのくらい大切なのか。

自分にとってどのくらい有効なのか。

自分にとってどのくらい有利なのか。

自分にとってどのくらい&どんな満足があるか。

 

いわゆる、

一般的だから、常識だから、決まりだから、当たり前だから、当然だから、ふつこうだから、みんながそうだから、ずっとそうだったから、親がそうだったから、学校では・職場ではそうだったから、誰かが言ってたから、

 

という自分以外の、自分の外側の、自分じゃない、他人の軸ではなく。

 

 

 

「自分にとって」という視点で考察して検証してみた結果として、「変えない」という選択もあるのです。

 

こういうプロセスを経て再確認したルールは、今までと同じルールだけど、同じじゃないのですなー。

自分で決めた、自分のためのルールという認識になるのです。

気持のよいルール、自分軸と変化する。

 

ということは、他の人に対する心の反応が違ってくるのです。

 

他の人の言動にブレにくくなってくると思うのですなー。

さらには、

自分で自分を肯定するってことにもつながっていくんじゃないかしらんと。

 

(自分軸と自分以外の人との関係については、またいずれお伝えする予定ですわ)

 

 

わたしの場合。

私は単独行動(ソロ活動っていうらしいね)することが好きです。

子どもが小学生になってからの参観日もソロ活動率が高い。

参観日の日って、ママ友同士一緒にっていう人が多いのです。

グループでワイワイやっている人たちに囲まれていると、なんか妙な気分に…。

 

’あれ、わたしってすごく変?変だと思われてる?(ビクビク)’

 

ほほーん、どう思われてるか気にしちゃってるところに他人軸の存在を感じますな。

 

で、ルールの見直しをして、どうしたら自分にとってキモチヨイのかを考えて、決定しました。

【一人でもオッケーOK

 

これ以降、行動は同じだけれど、ビクビクすることはなくなりました。

 

 

 

 

っていうことを、つい最近セッションでふかーく掘り下げたのでした。

 

 

まずは、自分のルールを知ることからスタートよ!

 

せいやっ!!