「私、ダメだから…」と思い込んでたこと① | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業


たのもー!!


札幌のコーチング  森村うさぎです。(^^)


私って、良いところがない。
私って、人にバカにされちゃう。
私って、私って、私って、ダメだから…


って思ってました。ずっと。

そのダメなとこのひとつが、「消極的」ということ。



セミナーなんかでも、自分の意見を言えない。

受講してても、質問ができない。

子供の学校の役員も、やるって言えない。

どこに行きたい、何を食べたい、っていうのも、提案できない。

ランチに誘いたくても、誘えない。


他の人達に対して、、自発的に、積極的に、気持を表現することが、
できませんでした。

こんな消極的な自分がすごく嫌で、

積極的に発言する人や、

自発的にいろんなことを提案したり、行動しちゃう人や、

みんなのためのお仕事を引き受けてる人を、

「いいなー、すごいなー」って、いじけた目でみてました。


自分、ダメ。自分、キライ。しんどかった…。



どうして、消極的なのか。どうして、積極的になれないのか?


自分には、きっとできないなー

自分がやったら、失敗しちゃうよなー

自分が言ったら、バカにされちゃうよなー

自分がしたら、迷惑かけるかもー



が、怖かったから。人にどう思われるのかが、とても怖かった。


できなくせに、やろうとしてる。

仲良くもないのに、誘ってきた。

たしたことないことを、発言してる。

って、思われるに違いない。だって、私はダメな人間だもの…。


ダメなくせに、積極的になってたら、絶対に「バカ、変」って思われちゃう。

傷つく。傷つきたくない。



傷つくのが怖い、臆病者ーーーー。あたしの、ばかーーー。


って、消極的な自分に出会うたびに、自分を責めてましたな―。



今、そんな過去の私を振り返って、

まずは、

「消極的」なことが、ダメなわけじゃないのに~。って声をかけてあげたい。

消極的なのは、控えめだったり、奥ゆかしさってことでもあるから。



こうした
「消極的な自分がいやなのに、それをどうすることもできない私」は、

自分のこころの中に詰まっていた、しまいこんでいた、過去と現在に向き合うことで、

変化していきます。

今の私は、消極的でもあり、積極的になりつつもありなのです。

そこ何が起こったのかは、次回へつづきまするー。

せいやっ!!>