札幌のコーチング 森村うさぎです。
今日は、遠隔身体調整セラピストのゆみさんにお誘いいただき、楽しいランチでした♡
久しぶりの雪が降りしきるなか、新しいご縁をいただき、楽しいひとときを過ごしました。
（煮アナゴ丼とおそば 美味♡）
過去の私は、初対面の人も、人が集うところも苦手でした。
うんうん、って一生懸命にうなづいて、
あははは、って一生懸命に笑いを合わせて
出しゃばらないように、
雰囲気を壊さないように、
失敗しないように、
つまんない顔しないように、
楽しいってみえるように、
口角をあげるように意識して…
で、
家に戻ると疲労困憊。
さっきまでの会話が気になってしまう。
さっきまでの自分の振る舞いが気になってしまう。
「わたし、ちゃんと出来てたかな…」
「わたし、つまんない人だと思われるだろうな…」
「何も自分から話せなかった…」
「自分のことなんて、誰も覚えてないだろうな」
一緒にいた周りの人が、自分よりもはるかに堂々としていて、
自分が無能でみじめに感じてしまう。
「〇〇さんは、子育て上手だし」
「△△さんは、美人だし」
「□□さんは、話が面白いし」
「※※さんは、行動力があって積極的だし」
「☓☓さんは、優しいし」
私なんかと比べたら、みんなすごい。
私なんか、本当にダメだな…。良いとこないな…。
人と比較して、自分は最下位…。
こんな状態だと、
人と会うのがおっくう。
人の集まるところが苦手。
早く帰りたい。
一人の方がいいや。
と、ますます自分の殻という安全圏に閉じこもる。
（一人ででいることが、ダメではないのですよ。一人が楽しくても良いのです。）
他の人にどう見えるのか、気になりすぎることが、辛いのですね。
こんな時、
自分が見てるのは、見えてるのは、
人の目の中に写ってる自分の姿。
その姿は、本当の、真実の、あなたじゃないかもしれません。
「ダメ」なところだけをフォーカスした状態で見えてる可能性があります。
そもそも、
「ダメ」じゃないかもしれないですよね(^^)
いきなり、ダメじゃない自分に変身しなくても大丈夫ですよ。
「私ってダメだ」って、ずっと思い込んでいたとしたら、
いきなりポイっと手放すことは、難しいかもしれないです。
手放せなかった理由があるから。
その理由がみえてくると、手放しやすくなりますよ。
「良いところ」を、しっかりと受け入れることができるようになるまで、
コーチングでサポートさせていただきます(^^)
せいやっ！！