たのもー!!
札幌のコーチング 森村うさぎです。
母親と距離をとる
母親に近づかない
こんな状況に、罪悪感がうずいてしまう。
のは、
人としてあたりまえで、健全なこころのうごきです。
これが、さらに
夫からプレゼントくれたり、家事を手伝ってくれたり、
子供が「ママ、大好き~」と抱きついてきたり、
仕事で「すごいですね」「頼りになるよ」と高評価されたり、、
ママ友から「お料理うまいー」「家、キレイー」って褒められたり、
はたまた、
温泉で、身も心もくつろいだり、
話題のお店で美味しいランチを食べたり、
さらには、
家事の合間に、ついウトウトお昼寝したり、
ちょっと贅沢なお惣菜を晩ごはんのおかずにしたり、
こんな時に、
心から「うれしーーーー」とか「楽しーーー」って、感じない。
どことなーく、居心地が悪いような…。
「なんだか、自分だけこんなに楽しんでいいんだろうか…」
「こんなに、楽して、怠けて、いいんだろうか…」
と、ふと疑問に思ってしまう。
楽しいとか、うれしいとか、思い切り100%ひたることができない。
正体不明の後ろめたさ…それが苦しい。
こんなふうに感じてしまうのは、
あなたが本当にダメなことをしてる、ひどい人だからではないのです。
小さいころに同じようなことがあったかもしれません。
90点とって帰ったら「どうして100点じゃないの?」
友達と楽しく遊んで帰ってたら「宿題はどうなってるの?」
面白いテレビを見て笑っていたら「部屋の片付けは済んだの?」
マンガを夢中で読んでたら「お手伝くらいしたらどうなの?」
新しい部活を始めようとしたら「成績は大丈夫なの?」
友達と旅行に行こうとしたら「ずいぶん、余裕あるのね」
新しい洋服を買うと「それは、いくらしたの?無駄遣いしてない?」
楽しかったり、嬉しかったり、喜んでたり、ワクワクしたり、のんびりしてたり、夢中になっていたり、
そんな気持を感じるときに、
「それはダメ」「その後どうするの」「いい気になってる」「何かあったらどうするの」
楽しい気持に、必ずブレーキをかけられる。
言葉のブレーキがなかったとしても、
あなたの喜びや幸せを、心から一緒に喜んでもらえなくて、
とっても淋しさを感じていた…。
いつでも、
お母さんが困り顔で、
ため息をついていて、
しんどそうで、
不満そうで、
笑顔がどこにもなくて、
そんなお母さんが気がかりで、
「楽しい」「うれしい」って言う気持を、しぼませていた…。
こんな風景が、心の奥底にあるかもしれません。
そんな経験が、記憶の底に残ってる可能性があります。
記憶は、「パターン」に変化します。
繰り返し、同じことをしているのです。
意識してなくても。
私のコーチングでは、自分のブレーキになってる「パターン」を一緒に探します。
パターンがみえてくると、パターンを変えるための行動を探っていきます。
あなたを、あなたの人生の主役にしましょう(^^)
あなたが、自身を幸せにする「新しいパターン」を作っていきます。
一人で楽しんじゃいけないから、
お母さんや、誰かを、置いてけぼりにしちゃダメだから、
という考え方だけじゃなく、
自分が楽になるために、自分が納得するために、自分が安心するために、
何かをする。何かをしてあげる。
でも、良いのです。
そうすることで、自分を責めてしまう、罪悪感にチクチクされる
不快な感じがなくなるなら。
正解は1つではないですから。
自分にとって「うん、これだ!」と思える方法やこたえ、
コーチングで探せますよ!!
せいやっ!!