昨年の未紹介旅行記のラストとなります。
9月は私の誕生月ということもあり、それを兼ねて出かけた先は数年ぶりの「札幌」でした。
今回の旅行では、「まだ訪ねていない札幌」を中心に回ることにしました。
写真のサイズが途中まで、縦が短いままで記録されていました。
お許しください。
新千歳空港に着くなり、最初に取った行動が「塩ラーメン」。巨大な空港ビルを散策していて見つけたラーメン屋街の中に、函館名物「あじさい」の文字を見て、躊躇なく入ってしまいました。
それは、私たちの「食い倒れ旅」の幕開けでした。
ホテルに荷物を置いて、近くの「時計台」へ。
「三大がっかり名所」などと揶揄する方もいらっしゃいますが、「恋の町札幌」を訪れたなら、やはり寄らずにはいられません。
時計の針は「正午」を指していました。
「大通公園」へ。テレビ塔の時計は12時15分。
広い公園内では、秋の食のフェスティバルが開かれていました。
串に刺さった「いちご大福」を。血糖値が下がる暇がありません。
地下鉄に乗って向かったのはこちらの建物。
「白い恋人パーク」です。以前ならビール園に直行でしたが、お酒をあまり飲まなくなった代わりに、甘いものの量が増えました。まあ誕生月旅行ということで。
隣には綺麗に整備されたグラウンド。こんなに近くで練習が見られるんですね。
Jリーグ「コンサドーレ札幌」の練習場でした。
「白い恋人パーク」の周りや中は花園でした。
北海道に来たことを実感します。
秋へと装いを変えている真っ最中でした。
林檎もたわわに実っていました。
「アナベル」ですね。アジサイまで見られるとは思いませんでした。
館内で一休み。ハロウィン仕様のパフェとチョコレートドリンク。
ここから通常のサイズに写真が戻りました。
東京より一か月は早く秋のバラが見られました。
雪国ならではの消火栓。
この後、一度ホテルに戻りチェックイン。
夜の観光へと繰り出します。「藻岩山」のロープウェイへ。
30分ほど並んだでしょうか、ようやく山頂へ。長袖シャツ一枚では寒くて、薄手のジャンパーをすぐ着込んだことを覚えています。
眼下は「光の海」でした。
地平線(?)まで続く光の宝石たちに感動しました。
寒さに耐えかねて早々に下山へと向かいました。昼間との温度差がある上に、山頂を吹く風はもうすっかり「秋」でした。
いつか「大倉山」からの風景も見てみたいな。
旅は2日目へと続きます