廣瀬規子オフィシャルブログ「Beauty Diary」Powered by Ameba -27ページ目

おはようございます

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おはようございます(^-^)
昨日は久しぶりに娘のワクチンの日でした。

やっぱり、このワクチンだけは。。。
私も娘を抱っこしながら
一緒に泣いてしまうくらい。。。
何度やっても慣れないというか、
辛い時間です

この前のワクチンの次の日に
高熱が出たのもあり。。。
今回も出ちゃうかな〜?と、
少し心配になりながら病院へ。

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しかし!昨日の娘は強かった!

泣くのは泣きましたが、5分くらいで泣き止み
(前は30分くらいずっとぐすぐす言ってました)
帰宅して↑この笑顔

ホッ

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それにしても、
私の洋服、
娘が美味しそうにチュパチュパしたり、
ミルクを吐いてしまったり。。なので、
特にトップスはバシャバシャ洗えて
気を使わなくて良いものになってまいりました

Hanes のbeefy のSサイズを大人買い。
一枚1500円くらいなので、
気兼ねなく着れて、着心地もいいのでGood。
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これ、まさに今撮った一枚ですが、
今日は黒のHanes。
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今朝も朝から楽しそうなお嬢さん。

熱が出なくて本当によかった!!

さ、1日が始まりました。

少し曇り空だけど、
楽しい1日になりますように★




とても良い会に参加して来ました

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先日、とても良い会に参加して来ました。
(写真はザンビア料理を堪能しているところです!w)

仲良しのBlendi PR 藤田敦子ちゃんに誘われて

オーガニックの布ナプキンブランド
Pantyliners Organics がサポートされている
JOICFP (ジョイセフ)という
1968年日本発生まれの国際協力NGO団体の
活動の一部、
ザンビアで行われている
『妊産婦・新生児保健
ワンストップサービスプロジェクト』について
伺って来ました。
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世界では、未だ妊娠や出産が原因で
1日に約830人もの女性が
命を落としているのだそうです。

今回ザンビアの
妊産婦さんたちの現実を聞き、
つい半年前に出産した自分と重ね合わせ、
想像しながら会に参加させて頂きました。

マタニティーブルーや産後ブルーなどと
日本ではよく言いますが、

ザンビアでは、
産気づいても病院まで
徒歩で3時間以上掛かってしまう。
妊娠に気がついていても、
なかなか病院に行けない。
看護師や助産師、
またお産するための施設が不足している。
など、

精神的な事の前に
想像しただけでも過酷で、大変な
現実がありました。

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そもそも、
女の子が生理の事を知らずに
初潮を迎えてしまうこともあり、
多くの女性が10代で妊娠。
それが望まない妊娠であることも
多いといいます。
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ジョイセフでは、
女性たちが安心して
妊娠、出産できるための施設を
作って行く活動と共に、
生理の仕組みを説明する冊子を作って
初経教育強化の啓発活動を進めていたり
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妊娠の仕組みを、女性だけでなく
男性(旦那さん)にも理解してもらうための
講座を開いたり、
それを広めて行くための現地スタッフの
育成に力を入れたりと
継続ケアを含めた妊産婦ケア活動をされている
という事でした。
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Pantyliners Organics の代表 YUGO さんお手製の
ザンビア料理❣️
(私とした事が、上のお写真ボケボケでして
ごめんなさい手前がYUGOさんです)
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とうもろこしの粉をこねこねして作った
『シマ』というものと、
揚げたチキンにキャベツのトマト煮を
ザンビアの食べ方と同じように
手で頂きました。
とっても美味しくってペロリ!

その他、
『妊婦さんが笑顔になるために』
をテーマにディスカッションしたのですが
つい最近まで妊婦だったのに、
少ししか出てこない!

同じテーマで中学に2年生が話し合ったものを
見せて頂いたのですが。。。
そう、そう!そうなんだよ!

と、
そこには溢れんばかりのイマジネーションで
妊婦さんの笑顔を作るためのワードが
沢山書かれていました。

はぁ。。。
自分に少しガッカリしながら、
その時はそれなりに
沢山の不安を抱えていたはずだけど、
振り返ってみれば、
家族や周りの人に沢山助けてもらった
幸せな妊婦時代だったんだなぁと、
今更ながら気付かされた。
そんな瞬間でもありました。
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そして、ザンビア体験記として、
高校生と大学生のお嬢さんたちが
彼女たちから見たザンビアの現状を
しっかりと話してくれました。

これには大変感動し、
娘の母として、
子育てのあり方を考えさせられました。

お母さまたちの日頃の活動を間近で感じながら
影響を受けながら、
遠く離れた地で
大変な思いをされている人たちの現状を
若い時から肌で感じ、話が出来るだなんて。
本当に素晴らしいなぁと。
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そして、お土産に
Pantyliners Organics の
100%オーガニックの布製パッドを頂きました。
こちらの収益の一部は
ジョイセフに寄付され、
発展途上国の女性の命と健康を守るために
使われるという事です。

布ナプキンに関しても、
女性のデリケートゾーンを健康にするために
色々知りたいし、体験したいし、
皆様にもお伝えしていきたいなぁと
今回非常に興味を持ちました。

妊娠して、娘が産まれて、
『生死』『生き方』
強く考えたりするようになった今日この頃。
そんな中で色んな刺激を頂いた
とても良い会でした。

そして、私もこれを機に少しだけですが
アクションを起こしました。

1人のほんの少しが、救う命もあるはずだから。

色々考えて結局行動しないより、
ほんの少しでも誰かのためになるならと
つべこべ考えず(笑)

笑顔の女性が1人でも増えますように。


あっちゃん、とても良い機会をくれて
本当にありがとう
















オススメの料理本

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『わたしのごちそう365』
料理好きの方ならフォローされている方も
多いと思うのですが、
人気ツイッター、きょうの140字ごはん が
ついに書籍化されたんですよね。

こちらの作者さん。
もうかれこれ、10年来のお友達なのですが
尊敬する友達の1人で、
美味しいものを食べに行ったり、
お酒を飲みに行ったり、
歌舞伎を見にいったり。。。

すごく頻繁に会うわけではないけれど
1年に1、2回は会って近況報告しながら
やっぱり美味しいもの食べるw
みたいな。

で、今回、書籍化になり。。。
読んでみたら、
友達だからとか、そんなの関係なく
素晴らしいこと!!

二児の母で出版社勤務。

とにかく『段取り命!』と豪語する彼女だけど、それにしたって時間のない中

よくそんなに美味しそうなお料理を。。と、

ただただ尊敬する私でしたが、

そんな彼女の本音もここには書かれていて。。


この本は、ただの料理本ではなく、

彼女のお料理と愛と正直なところが

センスの良さとしっかり絡み合って、

生まれたものなんだなぁと。


日々のご飯の参考にもなるし、

段取りの組み方なんかも参考になる。


是非最後のあとがきを読んでから

読み進めていって頂きたいです。

私はあとがきを読んで、涙し、

日々の家事に対して、腹をくくりました😂


とにかく、読んでて『ありがとう〜!』って

思える本なのです。


お料理が好きな方はもちろんですが
苦手だけど、上手になりたい人にも
是非この本を読んで頂きたい!

と、強く、強く、思ってしまって。

インスタでもご紹介しましたが
それだけでは足りずw
ブログでも少し長いバージョンで、
ご紹介させて頂きました。

いつも待ち合わせの時、
本をバッグのようにして持って現れる彼女。
同性でありながら、
その姿に惚れてしまったようなところがある私。
(実は(これはいらない情報かも?w)
主人もお付き合いしている時
待ち合わせにはいつも本一冊を片手に現れ、
駅の改札なんかでもただひたすら読んで
待っていて、その姿がとっても好きだったので
私が本を持って待ち合わせに来る人フェチw
なのかもですが

さすが出版社勤務なだけあって、
文学少女だし、
とにかくいろんなことを調べるし、
勉強するし、知っている
彼女の日常の中から生まれた本。

凄く、凄く、オススメしたい衝動に
かられてしまって、
どうしても、
彼女がどんな人なのかを
少しだけ皆様にお伝えしたかった。

そんな彼女が作った本なのですよと。

久しぶりに大ヒットの本に出会いました。

オススメです