東京も寒さが増し、外苑前の銀杏並木も黄色が濃くなってきましたイチョウ

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株式会社Nursing-linkの唐木杏季子ですニコニコ

 

夏以降、専門学校2年生の看護学生さんのご入会が続いていますが、11月から2年生の領域別実習が始まり、来週からいよいよ本格的となり多くの学校の領域別実習が開始となりますメモ

 

この週末も、来週から実習に入る生徒さんから「新型コロナの関係で実習病棟が変更となった」、「病院へ行く日程が短くなった」とご連絡をいただき、直前の思いがけない変更に緊張感が強まっています。

 

また、別の生徒さんも、先週に入りやっとどの領域に実習に行くかが知らされ、2~3日で事前学習をするなど、学習が十分に追いついていない状況でプレッシャーがかかっていますびっくり 

 

コロナ第8が始まり、やはり今年の看護実習もコロナに振り回されていますね。

 

週末も、実習病棟が変更になった生徒さんと、早急に新しい領域の疾患を学習をしましたメモ

この生徒さんはゴールデンウィーク明けから半年間、看護過程のトレーニングをしてきました。

じっくり学習した効果が見られて、アセスメント能力も上がりましたグッ

 

ただ、心配しているのは実習中の過度な緊張です。この生徒さんは、性格上緊張されることが多く、病棟に行った時に緊張で思うように援助が出来なかったり、受け持ち患者さんや先生、グループメンバーとのコミュニケーションが上手く取れない状況になることを心配しています。

 

とても誠実で真面目、一生懸命学習される素晴らしい生徒さんですが、時にそのいい面が裏目に出てしまうこともあります。実習では、記録以外に看護教員や指導者さんとの関わりからの印象も実習がスムーズに進むかどうかに大きく影響しますので、病棟での振る舞いは本当に難しいのが事実です汗

 

また、先週になって領域が決まった看護学生さんも、看護過程が苦手で10月末から週1回ほど看護過程課題を一緒に学習してきましたが、やはりこの生徒さんも実習後の状況を不安に思っていますあせる

 

ですが、学生さん皆様「付いていてくれる人がいるだけで心強い」と仰っていただいています。

実習中、情報の取り方・アセスメント・看護計画立案・援助と評価に加えて、新たにどのような情報を取らなければならないか、指導者さんや先生への報告の方法や、何を話し質問すればよいかの具体的なことも含めてサポートしますキラキラ

 

一緒に乗り切りましょうビックリマーク

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