こんばんは![]()
株式会社Nursing-linkの唐木杏季子です。
6月も、あっという間に時が過ぎていきますね。
新型コロナウイルスの影響で、私がサポートさせて頂いているほとんどの看護学生さんが病院実習へ行けない日々が続いていますが、学内実習や前倒しのケーススタディetc...6月はかなりの多くのご依頼を頂きました![]()
本当にありがとうございます。
さて、弊社はきめ細やかなサポートを提供することが特徴ですし、それを求めていらっしゃる生徒さんに手取り足取りの指導を行うことも多いです![]()
それを強みとしている一方で、最近ある生徒さんとのやり取りがきっかけで、「きめ細やかなサポート」を気を付けてやらなければ「自立」した学習を拒んでしまう可能性に繋がることを実感しました。
6月に入り忙しい日々が続き、毎回時間をかけてかなり丁寧な指導を行っていた生徒さんのサポートをお受けできない事がありました。
私はその生徒さんに、後でチェックすることを伝え「頑張って一人でやってみてください。」と提案しました![]()
すると、生徒さんは実習の記録やレポートをほぼ一人で書き上げました![]()
正直、よく書けていました。
数年単位でサポートをさせて頂いている生徒さんですが、その事がきっかけで、私と一緒に学習している時、生徒さんが良く考える前に口を挟んでいた可能性があったことに気付きました![]()
もちろん、この生徒さんだけではなく他の生徒さんのサポートでも、そうしてしまっていることがあるかもしれません。
分単位でのご料金システムとなっていますので、時間を気にしてしまう部分もありますが、生徒さんの考えをもう少しじっくり待ってみることが、生徒さんの力を引き出すことに繋がり、学習の自立を促せるのではないかと感じました![]()
このことに気付かせて頂き感謝していますし、生徒さんとともに成長していることを、改めて実感しました。
今後もきめ細やかなサポートを提供しながら自立を促せる指導を心掛けていきたいと思います![]()
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