おはようございます。
一般社団法人 がんサポートナース
代表理事 沼澤幸子 です。
【合せて聴いてほしい】
患者さんの困り事
一番多いのが、
「主治医への不満」
・自分の身体を人質に取られてるようで
言いたい事の半分も言えない
・顔を見て話してくれない
・説明される内容が良く理解できない
患者さんは、どうしても、
医療職に遠慮しがちです。
しかし、
関係性が上手くいってないと、
本来、一番理解していなきゃいけない
自分の身体に起こっていることを
理解できないまま、治療が進んでしまいます。
それでは、より良い治療も進みません。
治療は、患者さんと医療職が
チームとなってこそ、より納得のいく
結果に繋がっていきます。
まずは、主治医と良いコミュニケーションを
取れるように、周りの看護師にも協力を
求めましょう。
そういうことも含めて、サポートできるのが
緩和ケアでもあります。
がんと診断された時から
緩和ケアも同時に受けられれば、
医療職と信頼関係を築きながら
ひとつひとつ納得しながら
質の高い医療や看護が受けられることに
繋がっていくことでしょう
◉養成講座十期生募集！
＜7ヶ月間のスケジュール＞
7月13日（土）10:00～12:00
自己紹介とワークショップ
8月18日(日)緩和ケア中級
9月29日（日）緩和ケア上級
10月12日（土）アサーティブコミュニケーション
11月30日（土）小児在宅地域ホスピスケア
12月14日（土）がん患者への意思決定支援
1月11日（土）自己紹介と雑談術
（8月以降の講義は、10:00～15:00です）
お問い合わせは、医療職向け公式LINEより💁♀️
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9月１日（日）10:00～11:30
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