image

 

 

おはようございます。

 

 

一般社団法人 がんサポートナース

代表理事 沼澤幸子 です。

 

 

 

 

 

 今日明日は、一粒万倍日!

そして、水曜日は、大安!



この3日間の開運パワーを、

上手に使っていきましょうねウインク



突然ですが、

がんを宣告されたら、あなたは治療を受けますか?

 

 

それとも受けない選択をしますか?

 

 

 

 

「死期を延ばすためだけの治療ならやらない」

そう選択する患者さんも増えています。

 

 

 

 

それは、がんになっても、

自分らしく生き切りたいと

願う人が増えている証拠かもしれません。

 

 

 

 

確かに、これまで出逢った患者さんの中には

抗がん剤などの治療は受けず、



痛みはモルヒネなどでコントロールし、

心の痛みは緩和ケアで和らげていた方も

何人も見てきました。

 

 

 

 

治療を拒否して症状が進んだとしても

上手くコントロール出来れば

穏やかな最期を迎えることだって可能なのです。

 

 

 

例えば、こんな女性もいらっしゃいます。

 

 

40代女性、看護師。

病名は、スキルス胃がん。

 

 

 

診断後、手術を受けましたが、すでに手遅れの状態。

主治医は、抗がん剤治療を勧めましたが断固拒否。

 

 

 

看護師として誰かの役に立つことが生きる意味であり、

それが出来ないのなら、

仮に延命できても何の意味もないと。

 

 

 

 

結果、余命宣告された3ヶ月を大きく上回り、

約2年の間

看護師の仕事を続けることが出来たそうです。

 

image

 

そして、彼女は、あるとき主治医にこう話したそうです。

 

 

「がんが完全に治って、

元気にまた日常生活が送れるわけではない。

 

 

もうあと僅かなのに

自分の生き方を否定されるのは辛いんです。

 

 

 

医者は終末期の患者に

 

『絶対こうしなければならない』と

押しつけないでほしい。

 

これは、私の遺言です。

先生、このことを世の中の医者に伝えてください」と。

 

 

 

こう言い切れる生き方!

とても素晴らしいと思います。

 

 

しかし、誰もができることではありません。

 

 

がんになっても、

私もそういう風に生き切りたいと願う方は

勇気を持ってご連絡ください。

 

 

 

サービスの詳細はこちらへニコニコ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://sachikokataoka.com

 

 

 
 

◉養成講座十期生募集!
 

2020年5月から始めた養成講座も、7月から十期生を迎えます。

 

<7ヶ月間のスケジュール>

7月13日(土)10:00~12:00

      自己紹介とワークショップ

8月18日(日)緩和ケア中級

9月29日(日)緩和ケア上級

10月12日(土)アサーティブコミュニケーション

11月30日(土)小児在宅医療

12月14日(土)がん化学療法

1月11日(土)自己紹介と雑談術

(8月以降の講義は、10:00~15:00です)

 

希望者には、養成講座十期生説明会動画を共有しています)
受講を検討中の方は、ダイジェスト版や卒業生のインタビュー動画もありますので、講座の雰囲気を見て頂けますウインク
(受講料は、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。)

お問い合わせは、医療職向け公式LINEより💁‍♀️

↓    ↓    ↓    ↓

 

 

 

 

 

 

 



人気ブログランキング