おはようございます。

 

 

一般社団法人 がんサポートナース

代表 沼澤 幸子 です。

(プロフィールは、こちらから

 

 

 

 

 

昨日は、神戸市にあるホームホスピス関本クリニックの院長だった、関本剛先生の1周忌でした。

 

 

 

 

緩和ケア医として、最期まで、

患者さんに寄り添い、自分らしく生き切られた

先生の姿は、沢山の同じようなドクターにも

大きな影響を与えたのではないでしょうか。

 

 

 

 

私自身も、緩和ケア病棟を6年経験し、

緩和ケアを正しく理解して頂くために

 

 

 

 

今は、病院の外で、活動をしていますが、

まだまだ、間違って理解されている方も

多いのが現状です。

 

 

 

同じ医療職でも、認識が足りなかったり、

看取りについても、モニターをつけない

自然な形の最期を経験したことない

医師や看護師も多い中、

 

 

 

法人でも、養成講座とは別に、

緩和ケア初級講座として、

毎回、少しずつ内容を変えながら、

 

 

 

 

年に2回程度、オンラインで開催しています。

 

 

 

緩和ケアは、看護の基本だと感じています。

そして、看護師としての感性を磨く、

大切なケアであり、誰もが身につけて

欲しいスキルだと思っています。

 

 

  

 

 

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