昨日のブログでも紹介したデザイナーの広林依子(ペンネーム)さん。
彼女が、ステージ4の乳がんになったとき、
一番に悩んだのが「周りの人にどう伝えるか」でした。
病気が発覚したときはすぐに
家族と当時結婚を考えていたパートナーに話しましたが、
その経験から「誰に、どう言うか」は本当に慎重に考えたそうです。
何度かブログでもお伝えしていますが、
広林さんのような方は沢山いらっしゃいます。
身内にも簡単には話せなかったという方もいます。
確かに、自分に正しい知識があっても、
他人が同じように理解してくれるとは限りません。
がん患者さんは、他の人と同じように日常を過ごしています。
遊びに行きますし、治療しながら仕事だってします。
がんが発覚したばかりのときはわからないかもしれませんが、
意外と普通に生活できます。
だから、生活の全てをがん中心にする必要はないのです。
=自分が「がん」だということをカミングアウトしなくても
なんの問題もないわけです。
それよりも、カミングアウトにはこだわらず
自分を大切に生きること!
そして、しっかり自分と向き合っていくことで
病の先の人生を変えることができます!
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