以前、ご紹介した広林さんが9月5日
享年29歳でこの世を去りました。
その方のご家族の方が
ブログを更新されたので
ご紹介します。
広林さんの想いを繋げるために
私も今のお仕事を一生懸命
続けていこうと思いました。
http://www.huffingtonpost.jp/yoriko-hirobayashi/life-with-cancer_a_23256290/
広林さんは、26歳のときに乳がんを宣告され、
そのときすでに骨に転移しており、ステージ4のがん患者。
デザイナーで、キャリアアップを見据えて転職活動に専念し始めたころに、
ふと胸のしこりに気づきました。
乳腺症で同じ場所を手術した経験があり若いこともあって、
最初は医師もエコーのみで「石灰化してるだけでしょう」との見解でした。
しかし、3カ月後に手術痕からかさぶたが出てき始め、
「絶対におかしい」と思い、もう一度検査したところ乳がんが発覚。
それからは、永遠に続く治療と向き合う日々。
それでも、自分の人生ととことん向き合って
常に、どうより良い生活をしたいかを考えてきました。
その彼女も抗がん剤治療を行って数ヶ月経った頃
余命2カ月を宣告されます。
「もう治療法がなく、これからは主に緩和ケアで診てもらうように」
と言われても、悲しむどころか怒りを覚え、
在宅医療にも
後ろ向きでした。
しかし、そこで出会った医師や看護師と上手に
コミュニケーションを図り、
医療者には、ちゃんと自分の思いを
伝えることが大切だと感じます。
そして、治療がないと見放されてからも
諦めなかったこと。
そのことで、新しい治療にも出会うことが出来ました。
このように、がんになっても色んな人からの
アドバイスや支えで、自分らしく、諦めず
最期まで生きることが出来るのだと
証明してくれています。
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