先日のブログに

 

尊敬している戸谷先生より

 

コメントをいただきました。

 

 

「とても大切な視点だと思います。

 

この部分はナラティブな視点に立った、

 

距離感を柔軟に変化させる、

 

繊細な心配りと関わりが要求されるところと思います。

 

機能的な関わりはきっかけとして大切ですが、

 

最も重要なのは尊厳としての視点をコアに

 

持ち続けられるかどうか。

 

緩和はその方と繋がる方達のいのちの尊厳と向き合う

 

プロセスの支援。 「心のホスピスの支援」がコア。

 

そのための緩和的技術があると感じます。

 

歩けなくても、しゃべれなくても、

 

大切なその方はその方である。

 

人は機能ではなく尊厳が本質である。

 

ただそこに至るプロセスはその方とご家族が歩んでこそ

 

見出すもの。

 

答えはその方しかたどり着けないかけがえのない奇跡。

 

あくまで黒子に徹することが重要と思います。

 

看取りの原稿や講演の際は、

 

この点は必ず書くように心がけてます。」

 

 

 

戸谷先生は

 

子ども在宅クリニックあおぞら診療所墨田の院長で

 

現在、私のもう一つのお仕事である

 

NPO法人フローレンスの障害児の訪問看護でも

 

在宅医ならではの貴重なアドバイスを

 

頂いている素敵な先生です照れ

 

 

「かかりつけ看護師」として活動をしていく

 

中で、このようなコメントを頂けることで

 

あらためて、繊細な心配りと

 

柔軟な対応で、これからも

 

患者さんや御家族から必要として

 

いただける存在でいたいと強く

 

感じました。

 

 

 

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