がんを宣告されたあと、
患者さんや家族は
色んな選択が待っています。
そんな中、ある御夫婦が体験された
記事を見つけました。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00010000-bfj-soci&p=5
膵臓がんの患者・家族会「パンキャンジャパン」
静岡支部長を務める石森恵美さん(55)が、
中学校校長だった夫、(当時57歳)の
異変に気づいたのは2010年5月のこと。
そもそも、告知を受けたシチュエーションに
愕然とします。
そこは、ナースステーションの片隅、
しかも、告知の内容も機械的。
主治医を変えてほしいと依頼しても
やんわり断られ、その後も(想像はつきますが)
主治医の言葉に何度も傷つけられ
そんな医師への不信感が
効果も証明されていない
「免疫細胞療法」に向かわせてしまいます。
結果的に、治療途中で亡くなってしまいますが
亡くなって7年経ったいま、
冷静に「効果はない」と判断し
相談に来る方へも薦めてはいない
そうです。
しかし、この御夫婦の体験は
珍しいことではありません。
「告知を受ける」
たとえ、早期であろうと
受けた人にとってはショックな
出来事には違いありません。
その告知の段階から
(本来は受診した段階から)
患者の立場に立って対応して
もらえる医師に出会えていたら
治療についてもっと相談し
最期まで納得のいく治療とケアを
受けられていたことでしょう。
まさにいま、同じような状況に
置かれている方、改善策は
ひとつではありません。
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