がんの患者さんは

 

死の2〜4週間前になると

 

今まで出来ていたことが、急速に

 

出来なくなってきます。

 

 

歩くと息切れする

 

長い時間おしゃべりすることが辛い

 

疲れやすい

 

食べる量が減ってくる…

 

 

そういったことで、

 

御本人は喪失の連鎖の中に置かれ

 

嫌でも死を意識せざるを得なくなります。

 

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そこで、医療者やケアをする人が

 

現状復帰を目指す方向での
 
対策を立ててしまうと、さらに
 
体力が低下して、それすらも
 
出来なくなることで、ますます
 
御本人のメンタルは落ちていきます。
 
特に多いのが「排泄の問題」
 
「食事の問題」
 
「トイレだけは最後まで自分で行きたい」
 
そう思う人は多く、出来るだけ意思を尊重し
 
その都度付き添ったり、介助して
 
いましたが、結果的に体力を奪われ
 
人によっては痛みが増強し
 
それに伴い痛み止めの量が増量される。
 
 
 
また、食事については
 
御家族のほうが、「食べないと良くならないよ」
 
「少しでも食べてくれないと・・」という思いで
 
頑張らせようとする。
 
そのことで、結果的に
 
家族のために無理にでも食べて
 
あとで吐いたり、便が出なくて苦しんだり・・
 
と、本人を苦しめる結果になる。
 
 
昨日できたことが、今日できなくなる。
 
そのことで一番苦しんでいるのは
 
御本人だということを忘れないでほしい。
 
 
クライアントさんの中でも
 
御本人と御家族の思いのズレで
 
お悩みの方が多くいらっしゃいます。
 
しかし、1日も早く御相談いただくことで
 
双方が伝えたいことをしっかり伝え
 
納得しながら過ごせるようになります。
 
 
 

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