人生は山登りのようなものだと

言う人がいます。
 
 
 
確かに、私も看護師として30年
色んな人生の最期を見てきましたが
山登りのようだと感じています。
 
 
 
 
しかし、
老衰で亡くなる方と、がんを患った方とでは、
 
 
 
最期に迎える山の形は違っている
ように思います。
 
 
 

がんなど病気によって亡くなる場合
宣告されてから、急な標高差の山を
いくつも登っては下り、
 
 
 
登っては下り、その斜面は周りの手伝いが
ないと登れません。
 
 
 
山が高ければ、登るまで、
その先に何があるのか分かりません。
 
 
 
登ってみると、予想外の出来事が
待っていて、困惑したり、ショックを受けたり
ストレスは大きくなるばかり。
 
 

 
 
そこで、私は「これから登る山は、
こういう山で、こういう難所があって
 
 
 
こういう風に登ると辛くなく登れますよ」と
アドバイスをします。
 
 
 
そして、患者さんの不安を受け止めながら、
最善の道を選択しています。
 
 
 
さらに、患者さんは最後の山の頂上に
着けば終わりですが、家族は、
その後、下山しなければいけません。
 
 
 
普通の生活まで下らなければ
いけないので、やはり誰かのサポートが
必要です。
 
 
 
そのサポートを「グリーフケア」と
呼びます。
 
 
 
グリーフケアをしっかり受けることで
御家族もその先の人生を
 
 
 
しっかり歩いていけるように
なります。
 
 

 

 

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