image

 

 

大切な方を失うという経験は

心に大きな喪失感を残します。
 
 
 
それが、初めてならなおさらです。
 
 
 
私は37歳で父を亡くしました。
 
 
 
急なお別れだったため
看護師をしている私でも
受け入れるのに1年かかりました。
 
 
 
 
元々、千葉と長崎で離れていたため
年に一度帰れれば良いほうでした。
 
 
 
 
いわゆる「実家に帰れば居る」という感覚。
 
 
 
でも、1人になると
悲しくもないのに涙が溢れてくる。
 
 
 
 
父とは誕生日が同じだったため
自分の誕生日が来るたびに
父の死を実感することになりました。
 
{71E733E5-1C8F-4B69-A8B1-94F8836E43B9}

緩和ケアでは、
その人らしく旅立ち、いつかは
お別れをする医療でもあります。
 
 
 
しかし、それが目標ではなく
御本人と家族(大切な人)が過ごす過程で共有できた
 
 
「時間」 と 「想い」が
 
 
大切だと思っています。
 
 
 
 
 
がんになると、今まで以上に周りの人の手助けが
必要になります。
 
 
 
御本人は、そんな人たちへ感謝の贈り物を渡せるよう、
御家族は、大切な人を最期まで支えていけるよう、
 
 
 
 
おひとりおひとりに寄り添いながら
病の先にある、もうひとつの人生へ歩き出せる
お手伝いいたします。
 
 
 
 
 

サービスの詳細はこちらへ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://sachikokataoka.com

 



人気ブログランキング