この頃になると

 

 

さらに眠っている時間が長くなります。
 
 
 
必然的に口から飲んだり食べたり
 
 
することも少なくなるので
 
 
おしっこの量も少なくなります。
 
 
 
人によっては
 
 
辻褄の合わないことを言ったり
 
 
今までとは違う行動をとったりする
 
 
ことがあります。
 
 
手足が冷たくなったり
 
 
目を開けていても反応が乏しく
 
 
なったりします。
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こんなとき家族ができること
 

1.会いたい人がいたら
 
 
会わせておきましょう。
 
 
よく、急に色んな人がお見舞いに来たら
 
 
先が短いことを、本人が悟ってしまうと
 
 
躊躇する御家族もいらっしゃいますが
 
 
いつ意識がなくなってもおかしくない
 
 
 
状況ですので、迷っている時間は
 
 
ありません。
 
 
そのためにも、早いうちから
 
 
御本人の気持ちを聞いておくと良い
 
 
ですね。
 
 
 
2.手足を優しくマッサージしたり
 
 
御本人の好きな音楽を流したり
 
 
心地良い空間作りをしましょう。
 
 
 
アロマなど良い香りも、
 
 
御本人が好きなら喜ばれると
 
 
思います。
 
 
 
3.唇を水や好きな飲み物で
 
 
湿らせてあげましょう。
 
 
 
皮膚や唇は乾燥が目立ってきますので
 
 
リップやボディクリームを適宜
 
 
塗ってあげて下さい。
 
 
 
4.耳は最期まで聞こえていると
 
 
言われていますので
 
 
皆さんの声を聞かせてあげて下さい。
 
 
御本人の周りで皆さんがお話しする
 
 
だけでも、聞き慣れた声がすることで
 
 
安心されます。
 
 
 
5.万が一のことを考えて
 
 
お葬儀のことなど、もしまだ決めて
 
 
いない場合は、御家族で相談して
 
 
おくと慌てずに済みます。
 
 
 
在宅で看取られる予定の方は
 
 
呼吸が止まっても救急車を
 
 
呼ばないように気をつけましょう。
 
 
かかりつけ医に連絡すれば
 
 
大丈夫です。
 
 
 
最期のときを 笑顔で迎えられるように
 
 
かかりつけ看護師は宣告された
 
 
その日から皆さんをお支えします。
 
 
 

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