花粉症に注意?
来春の花粉、一部で今年の10倍以上?
日本気象協会は、来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量が近畿や東海地方の一部で今春の10倍以上と予測した。
同協会によると、来春の花粉飛散量はほとんどの地域で今春の2倍以上になる。
今夏は全国的に気温が高く日照時間も長くなり、スギとヒノキの花芽がよく成長したためで、静岡、岐阜両県、京都府周辺では飛散量は10倍以上になる恐れがあるという。
ただ、今春は天候不順の影響で花粉の飛散量自体が少なかった。
来春の予測を例年と比べると、全国的には「やや多い」程度。過去最大規模の花粉が飛んだ2005年ほどの被害はないとみられる。
(2010年10月16日11時28分 読売新聞)
花粉症になってる人が更に辛くなるってだけでなく、花粉症になる確率も高くなるってわけか?
