追い掛けて来た、謎のルノー | 滑走少年の横滑り☆奮闘日記

追い掛けて来た、謎のルノー

ほんの40分くらい前の話。

テスト勉強にめげ←、気分転換のつもりで、

いつもの、街の高台から麓の小道に抜ける道を、軽~く流して(ケツは流さず。)いたのですが、

ふと、目の先にある標識が光に反射したんですよ

『やけに光軸高いな~。原チャかなぁ』
でもエンジンを聞こえない。

しばらくもすると、シャァアーと言う軽快な音と、カタンッと言う聞き慣れた音が迫ってきました

『自転車!?』

振り返ると、青いLEDを点灯したフラットバーのチャリが迫ってたとですよ

くっ付かれんのも嫌だし、ちょーど突っ走りたかったんで、5速から4速に叩き込んでフル加速!
後ろからも、ガタタンッという微かな音が聞こえたので、向こうもシフトダウンしたんでしょうな。

コーナー目掛けて42km/hぐらい出ていただろうか。

まだ夕方だし、見通しが悪いコーナーだったから、アウトからドリフト進入。
※グリップで突っ込んだら、対向者(車)を避けれないからね。

しかし、ここでビビった。
なんと、後続の奴までドリフトしてきた!
しかも、フロントタイヤをチェーンカバーに当ててきたじゃないですか!

上等!と言わんばかりに加速体制に入って、すぐ次のコーナーのインに目を向けた瞬間。
道の真ん中を子供3人が歩いてるじゃないですか(οО;)

これが深夜なら、道の端を使ってパスするけど、今はまだ夕方。
減速して端に寄せたら・・・

なんと後続のバカチン、そのままの勢いで俺を抜きやがた!

危ないと思って目をやれば、子は声をあげてバラけ、チャリは開いた道の真ん中を落ち葉とスキール音を撒き散らして、かっ飛んでった・・・。

その時に、相手のチャリのサイドに見たルノーのステッカー、フレームの形からして
ルノーのクロスバイクと断定。
ネイビーと白のツートンでした。

幸い、子供は無事で、そのまま歩いて行きましたが・・・
もしバラけ方が悪かったりでもしていたら、目の前で轢かれていたらと思うと、ゾッとします。

だいたい、顔を合わせてない相手に対して、勢い強く当ててくるって時点に問題があるし、対向者の処理を全く考えてない!!

頭キタ(`へ´*)!

夕方にあそこを走ったのは久しぶりだったけど、あんなのが走ってたなんて・・・
ちょっと警戒する必要がありそうです。

今一度、走る時のマナーを見直して、モラルを正してもらいたい。