歯と食のシンポジウム。
広島大学 准教授 光畑智恵子先生による、
母と子のオーラルケアの大切さ。
年々、むし歯がある子どもは減っていますが、
1〜9歳の年齢に分けると、大きくなるにつれてその数は増えています。
先生がいらっしゃる広島大学病院 小児歯科へ受診される子どもは、単純なむし歯の治療や予防だけでなく、
地域の歯科医院では断られるほどの、最後の保存が不可能なレベルのお子さんもいらっしゃるようです。
今回、むし歯に関する基礎知識について、わかりやすくお話いただいた中で、
乳歯は生え変わるからといってむし歯になっても放置してはいけないことや、
口移しなどでむし歯の原因となる菌が移されてしまうことなど、
今まで そうなのかな?と思っていた部分が明確になり、とても勉強になりました。
その、むし歯になる要素は3つあります。
⑴ニュータンス連鎖球菌
1歳半くらいで歯に住みついてくる菌です。
これは誰かからもらってきます。
この菌は、飲み込んだりすると胃に落ちていくのですが、住みやすくなると定着して、虫歯になってしまうそうです。
歯は、脱灰と再石灰化を繰り返します。
脱灰とは、歯垢中の菌が出す酸はエナメル質を溶かし、初期むし歯にします。
再石灰化とは、唾液は酸を緩衝し歯にミネラルを補充し初期むし歯を修復します。
なので、だらだら食べていたり、寝る前まで食べていたりすると、その繰り返しが多くなり、
よく、だらだら食べはいけないよ、と言うのを聞いていましたが、この説明で納得しました!
⑵糖質
そして、絵を見て愕然としました。
私の大好きなものや、子どもに手軽に食べさせていたものがむし歯になりやすいとは…
むし歯の重症化を防ぐためにも、控えていこうとおもいましたね。
予防としては、フッ素がいいそうです。
脱灰しにくくなり、歯が強くなるそうです。
ニュータンス菌を抑えてくれるので、積極的に取りいれたいですね!
ニュータンス菌を抑えてくれるので、積極的に取りいれたいですね!
また、9歳くらいまでは仕上げ磨き必要とのことでした。
心豊かな人生を歩んでいくために、健康な口腔でいたいですね。
光畑先生、ありがとうございました。








