こんにちは

福岡で社労士・行政書士をしてますichika34です。

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今日、11月19日(日)は神戸市で神戸マラソンが行われてます。

私は2014年~2016年は3年連続で福岡マラソンを走りましたが、2017年~2019年は3年連続で神戸マラソンを走りました。

 

今回は2019年に走った神戸マラソンを振り返ってみます。

 

神戸マラソンは、神戸市役所前をスタートし、神戸の中心市街地、海岸線沿いを走り、明石海峡大橋付近を折り返して再び神戸市街地に戻り、最後は神戸大橋を渡りポートアイランドでゴールの42.195kmのコースです。

 

 

選手受付で、出場選手全員に黄色い手袋が配られ、スタート前のセレモニーで出場選手全員がその手袋をして両手を上げて「しあわせのひまわり」を表現する演出が神戸マラソンの大きな特徴で、上空から見ると本当に無数のひまわりが咲いているように見えるらしいです。

 

 

そしてスタート。

スタートして暫くは神戸の中心市街地を走りますが、市街地を抜けるとひたすら海沿いを西に向かいます。

 

 

 

 

海沿いのコースはJR山陽本線と山陽電車に挟まれ、走っている間も多くの電車が行き交っていて、鉄道マニアの私にとっては最も気合が入る区間です。

 

 

明石海峡大橋が見えてくるともうすぐ折り返し地点。

既に折り返してきたランナーからも声援を受け、改めて気合を入れなおします。

 

 

神戸市街地に帰ってきて最後の難関の神戸大橋。

急こう配のアップが続きます。

ここまで来ると、ベストのキロ5分台からキロ10分台までペースが落ち、もう気力だけで進んでいる状態でした。

最後の気力を振り絞って神戸大橋を渡ります。

 

 

神戸大橋を渡り終えるとポートアイランドに上陸し、もうすぐゴール。

残っている最後の力を振り絞りラストスパートです。

そして無事にゴールイン。

 

 

 

完走メダルをかけてもらう瞬間に味わう達成感が最高でした。

 

私にとって最後の神戸マラソンのタイムは、腎臓病も悪化していたために5時間を超えてしまいましたが、多くの沿道の声援に支えられ思い出に残る大会となりました。