こんにちは

福岡で社労士・行政書士をしてますichika34です。

 

今日、顧問先の社長から新規のご紹介をいただきました。

社員の入社・退職の手続きや就業規則、36協定などの件でいろいろ相談したいとのことでした。

 

社労士をしていると、他士業の先生からの紹介は結構あるものですが、やはり顧問先様からのご紹介が一番うれしいものですね。顧問先様から信頼を得ているという証ですので社労士冥利につきます。

 

この仕事をしていると、営業や紹介などで新しい顧問先企業になっていただける一方で、倒産や事業閉鎖などで委託解除になってしまう企業もあります。今年も1社、事業廃止のため委託解除になった企業があります。

また、社長の知り合いが社労士開業したということで、そちらの方にお願いするという理由で委託解除されたことも過去ありました。

実は社長と反りが合わなくて喧嘩してサヨナラした企業も過去1社だけあります。

 

ただ、対応が遅いなど信頼関係が悪化したことによって委託解除になった企業は、開業以来これまで一度もありません。

違う社労士から私のところに乗り換えてきた企業も過去何社かありましたが、共通した理由が「すべてにおいて対応が遅い」でした。やはり対応の遅さは社労士として一番嫌われる要素でしょう。

 

私は普段から「早い対応」「かゆいところに手が届く」をモットーに業務に取り組んでいます。そもそも最初から信用ならない企業とは顧問契約は結ばないようにしています。

そのため、開業して15年程になりますが、顧問先の大半が10年以上お付き合いさせていただいている企業です。

 

持病と仲良く付き合いながら、社長様に信頼される社労士目指して、これからも日々精進していこうと思います。