こんにちは
福岡で社労士・行政書士をしてますichika34です。
今回のブログは、2023年10月14日土曜日に、博多から普通電車だけで高松まで行ってきたときの様子です。
博多~高松間の総距離は513.8㎞で、大人1人のJRの運賃は障害者割引を適用して半額の4,420円です。
まずは6時36分博多発、鹿児島本線区間快速で小倉へ。
小倉で山陽本線普通・下関行きにこの日最初の乗り換え、九州を後にします。
下関から山陽本線普通・岩国行きに2回目の乗り換え。国鉄型115系電車。山口地区では電車も気動車も国鉄時代からの車両が今でも主力で活躍しています。
岩国までの所要時間は3時間31分。途中徳山で20分間停車します。
この区間は各駅停車のみで快速運転する電車はありません。山陽新幹線が並行して走っていますので、新幹線利用を前提としているのでしょう。
12時22分岩国到着。
ここはまだ山口県ですが、広島都市圏の西端で、ここから運転系統も「広島シティネットワーク」の範囲に入ります。
この日3回目の乗り換え。
12時58分発糸崎行きに乗車、広島方面を目指します。
ここから登場するのが227系、愛称「レッドウイング」。
山口地区とは打って変わり、最新型の車両です。私の場合、この車両を見ると広島に来たことを実感します。
「JR CITY NETWORK HIROSHIMA」のロゴマークがかっこいいです。
糸崎の一駅手前の三原で福山行き普通にこの日4回目の乗り換え。福山で岡山行き普通に5回目の乗り換え。16時51分に岡山到着。
「大都会岡山」と言われるだけあって、その代表駅である岡山駅はコンコースもホームも多くの人でごった返してました。
運よくアンパンマンのラッピングの高知行き特急「南風」にもお目にかかることができました。
そして、この日最後となる6回目の乗り換え。瀬戸大橋線経由で目的地の高松へ向かいます。
この日、二つ目の快速電車「マリンライナー」に乗車します。
17時13分、定刻通りに岡山を出発しました。
快速とは言いながら、終点の高松までの途中の停車駅は4駅のみ。瀬戸大橋を間に挟み、特急か新快速並みの猛スピードでかっ飛ばします。
18時6分、無事に目的地の高松に到着。
乗り換え6回、乗車時間約11時間。
さすがに疲れましたが、乗り鉄特有のいい感じの疲れです。
最後に本場の讃岐うどん(肉ぶっかけうどん大700円)を食べてこの日の旅は終了です。
おわり。













