こんばんは
この姿も見納めです。
耐水ペーパーで足付けしましたが、光の加減で輝いて見えます。
ホムセン箱撤去に伴い、3cmロング化したキャリアも元のサイズに戻す。
くるくるハンドル、ヘッドライト、タイヤ等どんどん解体を進めます。
フロント部分のパーツがなくなり、なんとも寂しい姿です。
特段面倒なことも無く、ボルトオンで装着出来、タイヤのセンターも出ている
フロントフォーク&ディスクブレーキ化キットを購入するにあたり、純正ホイール&社外フレームの組み合わせで、ステム、ベアリング、キャリパーの干渉等心配していたが、ボルトオンで問題なかった
今日は朝からモンキーをいじっていました！
モンキーの前足強化です
さて、フロントブレーキをディスクブレーキ化するにあたり、ホムセン箱と前カゴを撤去して、基本に戻りたいと思います。
ただ、フロントフォークキットをそのまま付けると、シルバー色の要素が増えて、イメージが変わってしまうので、トップブリッジとライトステーをブラックに塗ります。
あの国製とはいえ、新品のメッキパーツにヤスリを掛ける事に罪悪感が有るが、サビ防止と、イメージ合わせの為、ゴシゴシしといた
塗装の合間にホムセン箱を撤去
今まで、ホムセン箱が邪魔して手が入らなかったから、メッキはくすみ、しつこい汚れも蓄積されていた…
ピカールで研磨して、輝きを復活
フロントバラし開始
ヘッドライトを外すのを機に、使わない配線とカプラーを除去。配線関係を少しでもスッキリさせた
フロントフォーク装着
若干ヘッドライトが前に出たので、ハンドルを切った時にハーネス類の遊びが無くなったくらいだ…！
最後にキャリパーを装着して試走に出かけようとすると、予想しなかった問題が発生
アクセルと、旧ブレーキレバーが一体化されているので、新たなブレーキレバーがハンドルに付けられません
スロットルだけ独立した物を買えば済むのだが、完成間近で、作業が止まるのは辛すぎる
……グラインダーで旧ブレーキレバーを付け根から切り落としてやった
ブレーキレバーの問題もクリアしたので、SS182メーターやUSB電源等、付属品を装着してT君と一緒に試走を兼ねて近所の堤防に出かける。
が、ブレーキレバーの取り付けには、加工又は、独立したスロットルケースが必要になる。あと欲を言えば、ブレーキホースが長いので、もう少し短いホースが欲しい
試走の結果、ブレーキも良く効くようになり、路面の凸凹でも跳ねる事が無くなり、大満足です。
ただ、あの国製なので耐久性が心配です。超重要部品でも壊れてしまうのが、あの国の製品です。