急性腎不全になった母1 | ままのいろいろ玉手箱

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63歳になったまま 
2016年春頃から体調が悪くなり半年経って膠原病 シェーグレン症候群と確定
線維筋痛症もあります
2019年6月NASHから肝細胞癌を早期に見つかり8月に手術をして肝臓1/8と胆嚢を切除しました
2023年7月肝細胞癌再発しラジオ波の治療をしました

前回の続きです

緊急入院だった事もあり大部屋でワタシと主人小5の娘と小2の息子がドヤドヤと消灯時間近くになってしまったので談話室に移り担当の先生から話を聞く


お小水が出る様に利尿剤の点滴などしているがあまり効果が見られていないとの事で夜の看護師さんにお願いして二世帯住宅の家に帰る

布団とか熊谷の社宅に持っていったのでどうやってここで寝たのか考えてもわからない


母は糖尿病と膝に痛みと水が溜まることはあったが入院はしたことがなかったが下着やタオルなどは入院の用意はしてあったので

朝イチでパジャマや小物入れ等必要な物を買い病院に行く


相変わらずナースステーションに近い部屋の廊下側に変わっていた

喉渇いちゃってというので看護師さんに相談すると水分制限しているから氷を口に入れるならOKだということでコップに氷を貰い口に入れていると良いみたいだった


貰っても氷2つなのですぐになくなりもっとほしいと言い

初めはお願いしていたけれどナースステーションから持って行っても良いと言われたので午前中は氷の運び屋になっていた


午後からもう利尿剤ではお小水が出ないのでICUに移動して透析を始めますと医師からの説明を聞く

まだ病名はわからない状態だった


そんなこんなでバタバタして土日は過ぎで日曜日の夕方には学校があるので熊谷へ帰る


月曜日子供を学校に行かせてワタシは飯田橋の病院まで新幹線で通って子供が帰る頃に帰るという生活をした


1週間後には1学期も終わり主人は熊谷に残り単身赴任になる事になりプチ引っ越ししてここで住めるようにして子供達は1学期だけで涙で別れたお友達と又帰って来ましたになり

ヘルメット小学生と集団登校が嫌だった子供たちは喜んでいた

つづく