新卒で入社した会社で3年半働き
26歳の時
フリーランスとして独立しました。
「フリーランスなんて、すごいねぇ......」
「会社辞めて独立するなんて、怖くなかったの？」
当時、周りにフリーランスで仕事をしている人がほとんどいなかったので
なんでフリーランスになったのか
よく聞かれたものです。
大手企業1社で勤め上げてきた父
専業主婦で会社員経験のない母
フリーランスになるなんて
誰もが驚きましたが
自分が一番びっくりでした（笑）
フリーランスになった理由は
山・山・山ほどあるのですが
自分の人生をコントロールできる人間になりたい。
というのが一番大きかったです。
会社員の特権である社会的信用や
雇用が保障されていて
毎月給与が入る仕組みは素晴らしいです。
でも、会社員は時間の自由度が非常に低い。
私の人生の大切な時間なのに
他人に左右されるなんて
私がかわいそう...。
なんて思ってました（笑）
月曜から金曜まで
朝9時から17時は出社して
仕事をしなくてはいけない
ことに対して
やることやってれば
いつどこで仕事をしようが
よくない？
と思っていました。
お昼ご飯を食べた後は、とてつもなく眠たい。
でも早起きした日曜の朝は、頭が冴えてる。
同じ1時間でも、絶対後者の方が効率よく仕事ができる。
出社の準備に1時間、通勤時間に往復1時間
出社のために1ヶ月で40時間の浪費&ストレス。
家や出かけた先など好きな場所で仕事ができれば時間を有効に使える。
今でこそ
フルリモートや裁量労働制
フルフレックスが増えましたが
それも会社が決めた規定です。
土日が休みの日なんて誰が決めた？
私が休みたいと思った時が休みの日でしょ？
リーダーは月給いくら。
マネージャーになったら月給いくら。
あなたは来月からマネージャーよ。
違う。私の価値は私が決める。
経営権のない会社の歯車になっていることは
いつ倒産するか分からない船を漕がされているようなもん。
海に投げ出されたとき、生きていく力があるか。
当時の私には、ありませんでした。
このまま、会社員でいることが怖かったです。
自分の人生をコントロールできるようになりたい。
その手段の一つがフリーランスになることでした。
個人事業主として自分の名前や実力で仕事を受けてみよう。
私自身に価値を感じてお金を払ってくれるなら
いつ・どこで価値が生み出されていても変わらないはず。
自由になったのは、時間や場所だけではありません。
どんな仕事をするか
誰と仕事をするか
いくらで仕事をするか
自分で決めることができるようになりました。
他にも26歳というタイミングや仕事内容など
さまざまな要因が私を後押ししてくれました 
フリーランスについても少しずつ発信していこうと思います！
気になることがあれば、ご質問お待ちしてます
が励みです！