クッシング病という少し珍しく、厄介な難病を患ってしまい
5月からニート生活がスタートしているわけですが
(病気に関しては以下の記事を)
闘病中とはいえ、仕事をしていない、収入がない状態に不安を覚えることも。
そんな闘病ニートの不安を整理してみた
不安①何の価値を生み出してねぇ
フリーランスとしての仕事をしていたわけですが
仕事のやりがいは、個人として価値を発揮することでした。
クライアントの求める成果を上げることや感謝されること
報酬をいただくことで、自分の価値を実感できていました。
自分にしかできない仕事や、私に頼みたいと思ってくれる人がいることに大きな喜びを感じていただけに
朝起きて
やる仕事がない!
という状況に、
私は何の価値も生み出していない。
生きてて大丈夫?(大袈裟)
と感じることも
一応、税金は納めてるし、消費者として経済は回しているし、病気なんだから仕方ない!
と分かってはいても、慣れないものですね〜。
自分の価値について、考えさせられますね〜。
不安②ニート生活を謳歌できている?
自分が価値を見出していない不安から開き直って
せっかくニートになったんだから、ニート生活を謳歌しなくては!
という気持ちになりました(笑)
もちろん、療養という目的が第一優先ですが
たくさん時間が使えるからこそ上手に活用したいもの。
だらだらとした1日が過ぎている気がして、不安になります(笑)
不安③今後の人生、どうする?
ニートだからに限った不安ではありませんが
病気がいつよくなるのか
普通の生活にいつ戻れるのか
戻ったら何をするのか
考えどころです。
幸いにも、元気になって戻ってきてね!といってくださるクライアントさんがいるので
これまでと同じ仕事でフリーランスをすることはできそうです
違う仕事にチャレンジしてもいいし
仕事以外にもやりたいことがたくさんあるので
何から、どうしてやろうか、、、
不安というか、ワクワクというか、不思議な気持ちです。
20代もあと1年ちょっと。
(きっと)死ぬまでたっぷりと時間があるわけですが
クッシング病は5年放置すると生存率が50%
と言われた時には、人生の長さについて考えるきっかけになりました。
早く治療しなきゃ!寿命縮んでないか?!と焦りました
今は手術も終え、投薬によって下垂体の機能の回復を待っています!
(手術については以下の記事を)
ニートであることは不安ですが、まずは病気を治して元気になること
焦らず、ゆっくり〜
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