テレビでスポーツ観戦をすると、ほとんどの種目で実況者と解説者がいらっしゃいます。
解説は、その種目のOB(現役引退した方)が担当されることがほとんどですが、私は発言内容の正確さと深み、そしてプレイヤーとの力関係が気になります。
素人から見ても、プレイヤーの実績の方が偉大で解説者の存在感がかすむような例が時々見受けられるからです。
きっと見ている世界(次元)が違うのではないか、などと気になることがあります。
そんな中、しばらく前から、NHK相撲中継で「デーモン閣下」が登場しています。国技?の放送に「悪魔を呼ぶ局の度量」も大したものですが、「応える閣下の技量」も素晴らしいと思います。
正直言うと相撲には詳しくないうえ、ほとんど放送も観ませんのでデーモン閣下の解説のクオリティは判りません。ただ、普段の「物言い」や阿川佐和子さんの「聞く力」ででてきた「ヘヴィメタ」の説明の判りやすさから想像するとおそらくレベルの高い話をされているものと勝手に思っています。
「競技経験者でなくてもできる解説」が成立する好例だと思います。
民放地上波のスポーツ番組のプロデューサー?にも考えてほしい問題です。
人選次第では、きっと数字も取れると思うのですが…。