パリのマルシェ | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 パリに着いて4日目の朝は日曜日。デパート?美術館?それともマルシェ?何故なら、それ以外はお休みの所が多いから。もう何度通ったのか覚えていませんが、今回はアパルトマンからほど近いMarche Biologique Raspail (ラスパイユのBIOマルシェ)へ。

 でも、その前に・・・。サントシャペル教会のコンサートの代りを見つけなくてはと、スマホ検索。で、見つけたのが Église Saint-Julien-le-Pauvre(サン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会)でのピアノです。この教会は初めてですが、ゴシック様式で13世紀に建てられたパリで最も古い教会の一つらしい。演目はショパンで料金は25€。ショパンは大好きだし料金的に気楽だなと思い、決めました。

 

駅に向かい、4日目にして気が付いた

CATACOMBES(カタコンブ)

 

 

入口の前には数人の行列ができていました

 

 CATACOMBES(カタコンブ)については良くご存知の方もいらっしゃると思います。ガイドブックに必ず載っていますしね。私的には全く興味がありません。と言うか、好きじゃない。だから素通りしてメトロへ。すると駅中の案内板にもあるじゃないですか。人気があるんですかねぇ。

 

 

 

メトロでマルシェの最寄り駅、Renne(レンヌ)に着きました

 

駅の階段を昇ると、もうマルシェ

 

意外に少なかった肉屋さん

 

 

 

さすがにチーズは色々

 

 

卵はバラ売りOKらしい

 

魚屋さんも割合に少なかった

 

鮭はフランス人も大好き

 

 次回はマルシェの花形、野菜と果物です。

 

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