2018-12-30:ルーアン美術館 その2 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 立派な美術館なのに無料で驚いた私達。内心、モネの作品だけが目玉じゃないの?な~んて不謹慎な事を考えちゃいました。でも、違いました。(スミマセン)モネを筆頭に、印象画の面々のスゴイこと。友人だったルノワールの作品まであるんです。そして、広い!全部を見切るのは無理でした。

 

立派な階段の先に展示室

 

 Claude Monet(クロード・モネ)

『ルーアン大聖堂』

 

Alfred Sisley(アルフレッド・シスレー)

「セーヌ河の増水」

 

Camille Pissarro(カミーユ・ピサロ)

「チュイルリー公園」

 

Pierre-Auguste Renoir(ルノワール)

「鏡を見る女」

 

 Camille Corot(カミーユ・コロー)

「ルーアンの港前」

 

Gustave Caillebotte (カイユボット)

「カフェにて」

 

 以上の他、多くのモネやシスレーの作品。そしてドラクロワ等々。ゆっくりと時間を掛けたい美術館でした。1階にお茶が出来るスペースがあるので、一休み。そして、また観て歩く。そんな感じがいいかもです。

 

こ~んなにユッタリした休憩所

 

 最後にIsidore Patrois(パトロワ)

「処刑場に向かうジャンヌダルク」1431年

 

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