道に迷いながら方向だけは合っているだろうという(方向音痴の)勘に頼って、やっと駅に着きました。時計を見れば15:35。30分ぐらい歩いた計算。小さな街だから、この程度で済んだとホッとしました。
「Gare SNCF」の案内板を頼りに
観光案内所を横目に見て、やっと駅に到着
切符は自動改札でした
パリは1番線ホーム
5分ぐらい前に、やっと電車が到着
電車は15:46発で、あと10分を切っているのに、ホームに全く案内がありません。たった2車線のホーム。方向を間違えればパリから遠くなる!ホームに立っている人に確認してから乗込みました。
車中の案内をチェックして、やっと一息。プロヴァンは中世の佇まいを大切にしているのか、信号は駅の近くに1つしか見かけませんでした。英語もあまり通じなく。それでも自分の足だけで歩いた、その充実感はありましたね。
帰りの長閑な風景を見ながら熟睡
東駅に17:10に着き、アパルトマンには17:45。やっと帰って来ました。朝の7時過ぎに出て、約10時間。私の足、持ちましたね。駅に着いて、パン屋さんによってモノプリで買い物をして、後は簡単に夕食を食べたら寝るだけにしました。
やっぱり持帰ったプラディエのアップルパイ
プロヴァンのマルシェでこんなに買ってます
アパルトマンの目の前のパン屋で明日のパンを
モノプリで水と牛乳にお土産のクッキーとバニラシュガー
そして大好きな紅茶(同じリプトンでも日本のものと全然違います)
夕食はこんな感じで(右下は平べったい桃)
普通の桃とあまり変わらず
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