2024-05-09:Rue Paul Bert(ポール・ベール通り)は食い倒れか? | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 マルシェでの買い物袋を手にバスで移動。何しろ14:30まで時間がたっぷり。予定ではチケットを手に真っ直ぐ「食い倒れ通り」と呼ばれている、Rue Paul Bert(ポール・ベール通りへ行く予定でした。

 

86番のバスがなかなか来なくて

とうとう11時!

 

降りるバス停は5つ目のFaidherbe Chaligny

 

 バスを降りて、近くのお店で確認してから歩き出すと、すぐにポール・ベール通りが見つかりました。とっても短い通りで、本当にここは食い倒れ通り?という感じですよ。

 

目印はこのお店

 

 

こんなに道幅も狭い

 

通りに入ってすぐ、お目当てのランチのお店が

見つかったけれど、12:30~開店

 

 お店の前で準備をしていた女性に予約をと申出ると、簡単にOKして貰えました。

 さて、またまた時間を潰さなくてはということで、チェックしてきた2つのお店へ先に。

 

1軒目はチョコレートの

Julien Dechenaud(ジュリアン・デシュノ)

 

 

 

 このお店には日本人の店員さんもいて、親切にして頂きました。お土産用にチョコレートを買って、次はパティスリーです。

 

La Patisserie Cyril Lignac(シリル・リニャック)

 

 

 

 

 

 パティスリーですが、パンも色々置いている。そこで私は、ルヴァン種で練り上げたフルーツたっぷりの田舎パンを一つ。長時間ケーキを持ち歩きたくないのと、美味しいパンはアパルトマンの前のパン屋さんでも手に入るので、珍しいパンを買いました。

 お店を出ても、まだ時間がたっぷり。そこでもう少しブラブラすることに。次回に続きます。

 

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