今回の旅ではお菓子類を買い過ぎないようにと頑張りました。(笑)それでも15区のConvention(コンヴァンション)の「Laurent DUCHÊNE」(ローラン・デュシェーヌ)での買物は別。小さなお店ですが、いかにも地元のって感じ。お客さんが入れ代わり立ち代わり来て、賑やかでしたね。
色々詰め合わせて貰いました
美味しいと評判のクロワッサンも
一つ一つが丁寧に作られています。さほどお味に詳しくない私が言うのもナンですが、普通に美味しいと思いました。マルシェとコミで行きたいお店ですね。
偶然出会ったパン屋「La Parisienne」(パリジェンヌ)。2016年バゲットコンクール優勝店の支店です。買ったのは、ブラウニーとお一人様用のガレット。たっぷりとアーモンド・クリームが入ったガレットは、甘さ控えめ。皮のパリパリ感も残っていました。そして更に、ブラウニーがシットリしていて美味しかった!食べてみないと分からないモンですね~。
こちらガレット。形もユニーク
ブラウニーはジップロックで密閉。開けたら、しっとり
いつも横目で通り過ぎていたパン屋さんの「PAUL」(ポール)。今回初めて入ってみました。デカデカなマカロンを。やや甘いんですが、ピスタチオ・チョコレート・フランボワーズ、そしてキャラメル。1個2.98€(約400円 2018年当時)ですが、そのどれもがシンプルな美味しさ。普段着のマカロンってこうかなと思います。
簡単な箱でしたが、無事に
お菓子類の最後はスーパーで買った「Lindt」(リンツ)のチョコレート。オペラ座の横に大きなお店が出来ていて驚きましたねぇ。「リンツ」ってフランスでは人気のあるチョコレートなんでしょうか。日本で買うとちょっとお高いですけどね。
確か、この並びで2段だったような・・・
この量で6.75€(約1,000円)は安い?
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