2018-05-118:パリ土産はお菓子から その2 | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 今回の宿はLe Marais(マレ)地区でした。その周辺で私がチェックしたのは色々なショップやレストランが並ぶ賑やかな通り、R.des Archives″(アルシーヴ通り)です。

 まずは偶然出会ったユニークなチョコレートのお店「jadisetgourmande」(ジャディス・エ・グルマンデ)でから。

 

ベタなお土産のCDチョコと大好きなオレンジピール

 

 

 お次はprasline(プラリネ)が看板商品の「Maison de la Prasline Mazet 」(マゼ)です。ギャラリーラファイエットの食品館や空港の売店にもありましたが。賞味期限が長いので、お土産にはぴったりです。

 

中心にヘーゼルナッツ、その外に甘酸っぱいミラベル

そしてチョコレートで固めて

 

あとを引く美味しさ!

 

こちらは塩キャラメルとアーモンド

やや固めのカリカリで歯応えアリ

 

 

  マレ地区の中でもピカソ美術館の近くには、創業1839年の「Meert」(メール)があります。ここの名物はゴーフル。食べて見てびっくり!柔らかいんです。これと似た物を日本の「バターのいとこ」が作っていますね。

 

サクッでもパリッでもないんです

 

 今回も美術館巡りでモンマルトルの丘へ行きましたが、その麓にあるのがチョコレートの「Roussel」(ルッセル)です。唇の形のチョコレートで一躍有名に。以前購入済なので、今回はナッツ入りを。

 

便利なプラスチックの缶入り

 

 

 最後にモンサンミッシェルのお土産。特にないけど一つぐらいはと、確かドライブインで買いました。有名な「Mere Poulard」(メール・プーラル)のクッキーです。ところがバターの香りが素晴らしい一品でした。もっと買えば良かった!

 

気取りのないパック入りです

 

りんごとキャラメルのハーモニー

 

 

最後の最後に、どこで買った?

スーパーか、ギャラリーラファイエット?

 

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