「Passage Jouffroy 」(パッサージュ・ジュフロワ)の突当りは「Hotel Chopin」(ホテル・ショパン)です。古いホテルで2つ星。朝食がすご~く美味しいらしい。パリの古き良き時代を味わえるそうです。
ショパンがこの近辺に住んでいたので付いた名前ですが、39才で病死したショパン。ピアノ弾きには避けて通れない作曲家。少しだけピアノを齧る私も大好きな音楽家の一人です。
2つ星とは思えない、クラッシクな入口
階段を降り、階段下の玩具屋さんやらカフェや絵画を扱うお店やら。どこまで続く?と思っていたら、パッサージュ「Passage Verdeau(パッサージュ・ヴェルドー)でした。質素ですが古美術のお店があったりします。この辺りに宿を取って、暇潰しに歩くにはもってこいだけど。そんな旅を何時になったら出来るでしょうね。
ここを降りて、今度は右に曲がって
『Passage Verdeau』(パッサージュ・ヴエルドー)
階段を降りて、左手には玩具屋さん
(反対側から来ると、このお店が突当り)
階段下の玩具屋さんにはお土産も
昔はガス灯?天井ランプがステキですね
振り返れば、出口にも長い時を刻んだ時計が
通り抜けて、出口まで来ました
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