2017-10-8:「マルシェ・バスティーユ」魚と貝類 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 今回はお魚と貝類です。アパルトマンに泊まるのでなければ、旅人は手が出ない食材。今回はキッチンが狭いこともあり、やや弱気な私。それでも5月に「今は季節じゃないよ!」と言われた帆立。それを買おうと狙っています。バターでソテーしただけでも美味しいんじゃないかと思うんですよね。

 

雲丹に貝類色々、そして奥にオマール

 

今まさに、牡蠣のシーズン。大きいですね!

 

〝Chinchard″は鯵。日本のと、ちょっと違う体の模様

 

見て下さい!こんな繊細な捌き方を

ゴッツイ手でするんですよねぇ

 

こちらはお馴染、オマールの半身

焼けばすぐ食べられるように

 

蟹は日本で見掛けない種類

 

 この他にも、昔はフランス人が食べなかった蛸や烏賊も普通に売られていました。ここのマルシェ特徴は、牡蠣雲丹を剥いて食べさせてもらえること。牡蠣に当たった私は雲丹を、Ⓡちゃんは牡蠣を食べました。北海道育ちの私ですからね~。雲丹が少し泥臭かったです。

 

8個で15€。剥いてもらうのはタダ

 

朝食後だったので、私達はほんの味見程度

お好きな数だけ剥いてくれます

 

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