前菜が終わって、次は握りです。お任せなのですが、一つ一つ丁寧に握って出されます。最初は私達ともう一組だけのお客さんだったんですが、この頃には満席となりました。
ネタが箱から出て来ました
最初は鱸
次は鯛。鱸と同じように、背中にタレを塗って
白身が続きます。烏賊
天然のサーモン
マグロの赤身(こちらは柚子醤油を塗って)
中トロ
カジキの燻製
いくら
最後に巻きもの
ふわふわの卵焼き
赤出汁も付きました
デザートはキウイ+ライスミルク(白米ともち米)
オリーブオイルを軽く垂らして、ほんの少しの塩で
以上、握り8貫に巻物、卵でネタが終了しました。どれも美味しかったです。トリップアドバイザーでも5点満点ですが、敢えて言うとすれば。タレを塗る握りが多過ぎる。ネタにもう少し変化が欲しい。例えば生のロブスターを軽く叩いて柚子胡椒で食べさせるとか。蟹や雲丹が無かったのも物足りない。そう感じるのは私が北海道育ちだからでしょうか。もう一度、トライしてみたいお店ではありますが。
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