2017-5-79:最後のお昼は「SUSHI-B」で その2 | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 前菜が終わって、次は握りです。お任せなのですが、一つ一つ丁寧に握って出されます。最初は私達ともう一組だけのお客さんだったんですが、この頃には満席となりました。

 

ネタが箱から出て来ました

 

最初は鱸

 

次は鯛。鱸と同じように、背中にタレを塗って

 

白身が続きます。烏賊

 

天然のサーモン

 

マグロの赤身(こちらは柚子醤油を塗って)

 

中トロ

 

カジキの燻製

 

いくら

 

最後に巻きもの

 

ふわふわの卵焼き

 

赤出汁も付きました

 

デザートはキウイ+ライスミルク(白米ともち米)

オリーブオイルを軽く垂らして、ほんの少しの塩で

 

以上、握り8貫に巻物、卵でネタが終了しました。どれも美味しかったです。トリップアドバイザーでも5点満点ですが、敢えて言うとすれば。タレを塗る握りが多過ぎる。ネタにもう少し変化が欲しい。例えば生のロブスターを軽く叩いて柚子胡椒で食べさせるとか。蟹や雲丹が無かったのも物足りない。そう感じるのは私が北海道育ちだからでしょうか。もう一度、トライしてみたいお店ではありますが。

 

👇ここをポチットお願い出来たら嬉しいです

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

 

パリの案内本が出来ました

アマゾン、丸善、紀伊国屋等で取り扱い中です