2017-5-35:なぜお昼は「Le Comptoir du Relais」なのか? | 私的パリ案内

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 メトロのChâtelet(シャトレ)駅で4号線に乗換てOdéon(オデオン)下車。歩いて数分の所にある「Le Comptoir du Relais」(ル・コントワール・デュ・ルレ)。本日のお昼は、このお店です。

 

 もう何度目?現在14:00ですが、並びさえすれば遅いお昼でも食事にありつける。そこがポイント。そして、ここのデザートは飛びっきり!!実は前回、開店ジャストの12:00に来ると注文を急かされました。遅い方がいいと学習しました。

 

新オペラ座を横目にメトロへ

 

メトロの連絡通路で出会った音楽はロシア民謡

 

着きました。全然並ばずに座れましたよ!

 

トレードマークは豚ちゃん

 

 

 フランス語のメニューだけなので苦労はしますが、牛肉を‟Boef”(英語のBeefに近いでしょ)羊は‟Agneau”豚を‟Cochon”又は‟Porc"で判別して注文します。調理方法はソテーやムニエルだったら普段家庭で使っていますが、ちょっと難しいのは‟poêlé”(ポワレ)?

 

Thonon(トノン)は硬水系ですが、飲みやすい

 

 前菜にはサラダとエスカルゴ。先日地元のビストロで食べたエスカルゴがすごく小さかった。ここはど~かなと思って頼んでみました。

 

う~む、やっぱり小さい。季節的なもの?

 

  サラダの写真、撮り忘れています。今となっては、何だっけ?という状態。仕方ないですね。もう5年前になりますから。次回は、メインからデザートまでをご紹介。

 

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