アラン・デュカスのチョコレート工房を後に、次に向かう先はⓈさんの長年の趣味であるカルトナージュやデコパージュの工房「Antoinette Poisson」です。情報はパリへ向かう直前に‟madame FIGARO japon”からもらいました。
基本は壁紙を作っています。お店の名前の由来は、18世紀ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人(の正式な名前)なんだそうです。
ここもヒッソリとした入口
ほっとする空間の中庭に工房
お仕事中です
香水の「Diptyque」(ディプティック)社とのコラボ製品
再生された18世紀のテキスタイル
照明にポンパドゥール夫人
友人は選びに選んだ‟紙”を2枚ご購入。1枚確か4,000円超だったような、高!!たかが紙とは言えないお値段ですね。私的にはバスティーユに点在する、面白そうな小路探索の下見を。アラン・デュカスと言い、この工房と言い。ありますねぇ色々と。
注)テキスタイルとしての「Antoinette Poisson」(アントワネット・ポワソン)。今ではすっかり人気のブランドになりました。マカロンで有名な「ラデュレ―」や「ニナ・リッチ」等の有名ブティックとのコラボ。そして私の大好きな「モノプリ」とも!是非、実際に手に取ってみたいですね。
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