前菜は‟鴨のテリーヌ”に‟サーモンと秋野菜”。こちらの野菜はびっくりするほど大きかったり、小さかったり。この、色使いの美しさは抜群ですね~。実に感心します。鴨を選んだのは娘でしたが、脂の部分(黄色の部分)で少しメゲタようです。
鴨のテリーヌの一皿
分厚いサーモンに挟まっているのはバジルのソース
次なるメインはRis de veau(リー・ド・ボー 子牛の胸腺肉)、もう一つはこのお店の評判の逸品、牛タンです。両方のお皿に添えてあるオレンジの丸っこいのは金柑。爽やかでしたね~。牛タンは噂に違わぬ美味しさでした。
牛タンのソテー
添えた野菜の配置が似ていますが、こちらはリードボー
最後にデザート。これは栗のスフレ
もう一つは、苺のミルフィーユ。生クリームたっぷり
空席が目立っていましたがデザートの頃にもお客さんが増え、残りはたった1卓となりました。半分は地元の方達のようでしたよ。
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