パリ市内でも数少なくなったギマールさんが造ったメトロのAbbesses(アベス)のエントランス。その前を横目で通り過ぎたら、クレープ屋さん「Broceliande」ブロセリアンド)はもうすぐです。
アールヌーボー様式の入口。これぞレトロ!
二度目ですからね~、迷わずに到着
ドアを開けると、お店の中は既に半分程度お客さんで埋まっていました。お昼が遅いパリにしては珍しい。デキパキと働いている女性が案内してくれたのは、外からは見えなかった奥の席です。
チェックのクロスがクレープ屋さんらしい
メニューに英文あり
ティーカップも素朴な可愛いさ
これが、お店特製スペシャル!すごいボリューム
中にジャガイモがごろごろ
クレープと同時にお茶
ティーポットでたっぷり2杯分ありました
娘が頼んだ‟Simple"はハムとチーズのみ
コーヒーはCafé Noisette(カフェ ノワゼット)
デザートの‟チョコ+オレンジ”がすっごく濃厚
こちらは‟チョコ+ココナッツ”
店内は既に満席。観光客らしい人々が多かったですね。お店は気持ちの良い雰囲気で、スタッフの手際がいいのかクレープは頼んでから15分ぐらいで出てきます。モンパルナスの老舗クレープ屋さん「Josselin」(ジョスラン)も悪くないのですが、こちらもなかなか。再訪ありです。
お店のカード
裏には営業時間が
最寄りのメトロはAbbesses(アベス)が一番近い
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